運の法則 | 「七次元カフェTURTLE D」のブログ

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訪れるだけで開運!?するとTVや新聞などでも紹介された、大井町の「開運カフェタートルD」が進化して、大井町から七次元にワープして、「七次元カフェ」になりました!
占い鑑定やイベントを五反田周辺の東京や、あるいは沖縄・北海道海外まで、どこででも行います。

運の法則
 
運の法則と言われても直ぐには
 
ピント来ないと思います。
 
では、パレートの法則はどうでしょうか?
 
更に分からない!
 
では、80対20の法則はどうでしょう。
 
イタリアの経済学者パレートが発表した法則です。
 
現代でよくパレートの法則が使われる事象は
 
・ビジネスにおいて、売り上げの8割は
 
 全顧客の2割が生み出している。
 
 よって売り上げを伸ばすのには
 
 全顧客を対象としたサービスを行うよりも
 
 2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が効率的である。
 
・商品売り上げの8割は、全商品銘柄のうちの
 
 2割で生み出している。
 
・売り上げの8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。
 
・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうち
 
 2割の時間で生み出している。
 
・故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある。
 
・住民税の8割は、全住民のうち2割の富裕層が担っている。
 
・プログラムの処理にかかる時間の80%は
 
 プログラムコード全体の20%の部分が占める。
 
・全体の20%が優れた設計ならば、
 
 実用上80%の状況で優れた能力を発揮する。
 
以上のような具合で使われます。
 
 
これを、運の法則に当てはめて考えると
 
・20%のチャンスを逃さなければ幸運の
 
 80%はつかんだも同然ということになります。
 
・不運の8割は、自身の考え方や行動の2割に原因がある。
 
・2割の原因を改善すれば、不運の8割はなくすことができる。
 
 
運の法則が何故80対20の法則と似ているかと言えば
 
60干支のうち天干地支のエネルギーが純粋に対応して
 
力を発揮できるものが12干支しかないからです。
 
48対12で両方を0.6で割ると80対20になりますので
 
パレートの法則に当てはまります。
 
 
パレートの法則にも異論や例外があるように
 
60干支の8割に相当する48干支は役に立たない
 
という事ではありません。
 
強すぎるものを抑えたり、弱いものを助けたり
 
悪いものを消し去ったりとその役目は多彩にあります。
 
運の法則とパレートの法則には共通点がありましたので
 
紹介してみました。
 
運命の法則については次回以降でまた別の角度から
 
考えていきたいと思います。