注目の年 | 「七次元カフェTURTLE D」のブログ

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注目の年


新年明けましておめでとうございます。


本年も何卒よろしくお願い申し上げます。


運命学的には2月4日午前11時42分からが


新年ということになりますが慣例のご挨拶です。


 


今年はどんな年になるのか


「注目の年」とか言われると気になりますよね。


現状の日本及び世界情勢から考えてみても


急激に良い年になるとは思えませんし、


易学的にも今年は「難儀」な年と出ています。


という事で、今年は詳しい年筮は書きません。


では何が「注目の年」なのかと言いますと


陰陽五行の個人の運命に関する四柱推命では


注目の年になります。


 


旧暦の暦の干支は年では60年で一回りします。


ですから、60歳になると還暦のお祝をします。


月の干支も60ありますので5年で一巡します。


四柱推命では月の干支のエネルギーの強弱が


特に個人の運命に影響を与えると考えます。


五行のエネルギーの変化は次のように分かれます。


1.五行自身の力が一番強くなる時


2.2番目の五行を助けるために力を使う時


3.3番目の五行を攻撃するため力を使う時


4.4番目の五行からの防御に力を使う時


5.5番目の五行から力をもらい助けてもらう時


という具合にエネルギー(力)の変化は


5段階あります。


60干支が5段階に分かれますので


1段階あたり12の干支がエネルギーの


強弱を受け持つことになります。


月は5年で一巡しますので


12干支のエネルギー段階の毎年の平均は


12干支÷5段階=2.4干支ということになります。

毎年5段階の干支が2~3でおさまる年であれば

吉凶の波はあってもどれも長く続きませんので

それほど心配には及びませんが


今年が「注目の年」なのは


「五行自身が一番強くなる時」が


平均の2.4を大きく上回り約3倍の7干支


あるという事です。

つまり、吉凶の波が三倍長く続くということになります。



「五行自身が一番強くなる時」の干支は


強くなるのを待ちこがれていた人には


躍進の年で「大吉」になります。


一方、元から強かった人にとっては


強くなりすぎて自身を破壊しかねない


「大凶」の年になってしまう事になります。


 


個人の命式によって吉凶の変化は様々ですが


「注目の年」の特に「注目の月」は


2月、3月、5月、7月、8月、9月、11月です。


更に、「力をもらえる時」として


6月、12月も注視しておいて下さい。


 


「易」と「注目の月」が連動することはないと思いますが


もしも、連動した場合には


2月、3月は海底で大きな地震が発生することが


考えられますので、防災についても「注目」が


必要かもしれません。