トランプカード
最近はトランプカードを手にすることは
ほとんどなくなりましたが
どこの家庭にも一セットは必ずあると思います。
トランプカードのゲームは沢山あり
遊んだことのない人はいないと思います。
現在はPC やスマホで遊べるゲームが
他に沢山ありますから、トランプゲームの
名前や遊び方を忘れてしまった人が
多いのでは思います。
代表的なゲームの名前や遊び方
いくつ思い出せますでしょうか?
とりあえず、ゲームの名前だけ書いてみます。
七並べ、ポーカー、セブンブリッジ、ダウト
ページワン、戦争、神経衰弱、ドボン
大富豪・大貧民などがあります。
ソリティアやフリーセルはPC やスマホで
カードを手にしなくても出来ますから
やっている人は多いと思います。
ゲームの数は軽く50種類を超えるようです。
忘れてはいけないゲームに「ババ抜き」が
あります。知らない人はいないと思いまが
では、「ジジ抜き」は知っていますか?
私も最近知りましたので、参考までに
遊び方を書いておきます。
「ジジ抜き」は52枚のカードから
1枚抜いて「ババ抜き」と同じように
ペアを揃えて場に出していくゲームです。
「ジジ」は1枚だけペアにならないカードです。
ババ抜きに似ていますが、どのカードが「ジジ」か
最後まで分からないのでスリルがあります。
更に、トランプカードはゲームや手品等に
使われる他、暦との不思議な関係があります。
トランプカードの1~13の札は全部で52枚
これは1年が52週からなることを示し
札の数を全部足すと364となり、そこに
ジョーカーを加えると365=1年の日数になります。
因みに、ジョーカーは2枚含まれており
2枚とも加えると366日となり
うるう年の日数となります。
四季を表すのは
クラブが春、ハートが夏、ダイヤが秋、スペードが冬
赤のカードは太陽の出ている昼を表し
黒のカードは太陽が沈んでいる夜を表しています。
運命鑑定でも昼を赤、夜を黒とすることがあります。