横断歩道
昨日、車の運転中
横断歩道の手前で小学生くらいの
女の子が道路を横断しそうな気配がしたので
ブレーキに足を掛けたところ
前方にいた車が先に止まり
女の子が横断し始めました
前方の車の陰で途中女の子は
一瞬見えなくなりました。
前の車が動き始めたので
女の子が渡り終えたのを確認するため
反対側の道路を見ると
そこを歩いていたのは
カラフルな洋服にリュックを背負った
元気な「おばあさん」でした。
え!!「なんで??」
最初に見たのは「絶対に小学生だったのに!」
と思いましたが、確実に元気なおばあさんが
歩いていました。
束の間の出来事で
思い込みによる目の錯覚だったかもしれません。
「ボケの始まりか」などとは
絶対に思いたくないので
ボケの始まりもんが
そんなことで、
人生を語るな!と怒られそうですが
「他の人の助けがあり、安全な道を
正しく渡れば長生きできる。」
と解釈した次第です。