いたちごっこ | 「七次元カフェTURTLE D」のブログ

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訪れるだけで開運!?するとTVや新聞などでも紹介された、大井町の「開運カフェタートルD」が進化して、大井町から七次元にワープして、「七次元カフェ」になりました!
占い鑑定やイベントを五反田周辺の東京や、あるいは沖縄・北海道海外まで、どこででも行います。


いたちごっこ


 


堂々巡り、同じことの繰り返しで


 


決着がつかないことを意味します。


 


 


先日、ある人との会話の中で


 


この「いたちごっこ」を使うはずが


 


一瞬言葉を失念してしまい


 


「いたち」が出そうになったけれど


 


自信が無く、不安になってしまったので


 


「追いかけっこ」と言ってしまいました。


 


いままでの話の流れで


 


決して、通じない言葉ではありませんが


 


及第点とは言い難かった次第でした。


 


 


ところで、「いたちごっこ」って何だ!?


 


過去には何度も必要に応じて「意味」だけ


 


理解していて当たり前のように使っていました。


 


「いたちごっこ」が何なのか


 


説明できる人いらっしゃいますか?


 


「ごっこ」がつくから


 


子どもの遊びから来ているのでしょう。


 


という事で、調べてみました。


 


 


江戸時代頃の遊びらしいです。


 


スタートが今一つ良く分からないのですが


 


二人が向かい合って


 


「いたちごっこ、ねずみごっこ」と


 


唱えながら、


 


一人が右手で自分の左手の甲をつまみ


 


もう一人が左手で、最初につまんだ子の


 


右手の甲を押さえます。次に


 


押さえた左手の甲を右手でつまみます。


 


これを二人でやる遊びらしいのですが


 


説明している私も、これでいいのか


 


良く分かりませんが、際限のない遊びで


 


素早くつまみあうところが


 


いたちや、ねずみの素早さと


 


噛み付く様子に似ていることから


 


「いたちごっこ」という遊び名になったようです。


 


堂々巡りで同じことの繰り返しで


 


決着のつかない遊びのようです。


 


 


習慣とは恐ろしいもので


 


「いたちごっこ」由来も分からず


 


ず~と使っていました。


 


皆さんも他に何か


 


思いあたることはありませんか!?