色の違い
本題に入る前に
昨日午後6時半頃の話です。
市内の各地から爆裂音が響いて来ました。
まさか?「侵略による市街戦!?」
本当にそうであれば
絶対にしてはいけない行動があります。
「カーテンなどを開けて窓から外を覗くこと!」
動くものはどんな些細な事でも
攻撃対象になりますので厳禁です。
十分承知の上であえて外を見ても
爆裂音だけで分からないので外に出てみたら
打ち上げ花火が市内の各地で上がっていました。
「市街戦」ではなかったので安心しましたが
「何で?花火が!」
それも普段上がったことがないところで?
これはこれで驚きと疑問状態でした。
後で分かったことですが
市内11か所の小中学校の校庭から
一斉に5分間だけ花火を上げたという事でした。
SNSではやはり米軍の基地が近いので
爆撃か!と思った人もいたようですが
みなさんコロナ禍で元気のないところ
このハプニングは効果があったかもしれません。
クラウドファンディングで資金を集めて
実行したようです。
今日は朝から11か所の清掃予定との事
主催者の方々「お疲れ様です」そして
「ありがとう」と言いたいです。
前置きが長くなりましたが
色の違いです。
何の違いかというと
ノートやメモを取る時の紙とペンの色です。
日本では白紙に黒が一般的ですが
黄色の紙に青インクという国もあります。
五行の木、火、土、金、水、を
色に配当すると
木は「青」、火は「赤」、土は「黄色」
金は「白」、水は「黒」となります。
五行は順番に「木」は燃えて「火」を生じ
「火」は燃え尽きて「土」を生じ
「土」は固まって「金」を生じ
「金」は空気を冷やし水滴になり「水」を生みます。
というようにお互いが助けあう関係になりますが
一つ置きの順番になりますと
「木」は「土」の養分を奪い
「火」は熱で「金」を溶かし
「土」は「水」の流れをせき止め
「金」は「木」を切り
「水」は「火」を消してしまう
という相剋関係になります。
このことから、色の違いを考えてみると
「金」の「白紙」と「水」の「黒インキ」は
お互い助け合う関係となります。
しかし
「土」の「黄色い紙」と「木」の「青インク」は
助け合うことをしない相剋関係になります。
日常的にこの習慣を続けることが心理的に
どのような影響を及ぼすのか分かりませんが
五行だけで判断するとそうなります。
実際には、目の色とか、太陽光の関係など
複数の要素が考えられますので
簡単に結論は出ないと思います。
輸出用のテレビなどもその国に合わせて
カラー調整をしているようです。
海外のお土産も現地で観た印象と
国内て見た印象に差があることもあるようです。
色の違い今回はあくまでも
五行の色に限定しての話です。