年筮の再考から | 「七次元カフェTURTLE D」のブログ

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年筮の再考から

 

本日の深夜午前0時16分~1時15分までの間に

 

緊急速報の津波情報が8回配信されました。

 

スマホの電源が入っていればどういう設定をしてあっても

 

警報音が鳴りますので、目を覚ました人も多かったのでは

 

ないかと思います。

 

 

緊急速報は通信契約を解約しているスマホでも

 

電源が入っていれば鳴るようです。

 

地震が起きたわけでもないのに

 

何故?津波情報?と不思議に思っていましたが

 

トンガ沖の火山噴火の影響による津波情報で

 

有ることが分かりました。

 

専門家でも今回の津波のメカニズムについては

 

分からないようです。

 

 

年勢を再考してもメカニズムは分かりませんが

 

今年の年筮は水山蹇(すいざんけん)で

 

「水」を「落とし穴」とし

 

「山」を「門」としたことから

 

「門前に落とし穴がある」という象になります。

 

という説明をしました。

 

 

今回のトンガ沖の火山噴火を再考すると

 

「水」を「沖の海」とし

 

「山」を「火山」として

 

さらに、水山蹇が四大難卦の一つであることを

 

考えると、今回の事象は易が表していたことに

 

なります。

 

 

後付けの屁理屈だと言われてしまえば

 

それまでですが、

 

易経は基本の八卦の象で森羅万象のすべてを現し

 

その八卦と八卦の組み合わせの64卦ですべての

 

現象を読み解いていくわけですから

 

読み切れない事や、読み間違えることがあります。

 

 

読み手の中にどれだけのデータの蓄積があり

 

瞬時にそれを的確につなぎ合わせることができるか

 

ということになります。

 

 

現象が起きた後になって

 

そういう事だったのか!と思うことがあります。

 

これが易経の醍醐味であり面白さでもあります。

 

ですから、どれだけ学んでも興味が尽きないのです。