正月飾り | 「七次元カフェTURTLE D」のブログ

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訪れるだけで開運!?するとTVや新聞などでも紹介された、大井町の「開運カフェタートルD」が進化して、大井町から七次元にワープして、「七次元カフェ」になりました!
占い鑑定やイベントを五反田周辺の東京や、あるいは沖縄・北海道海外まで、どこででも行います。

お正月飾り

 

今年はお正月飾りが11月頃から売り出されています。

 

例年はこんなに早くから売り出されていなかった

 

ように思いますが、お飾りは良いとしても

 

お供え餅などは、そんなに早く買ってどうするの?

 

という感じです。

 

またお節料理の注文の広告も早くから沢山ありますが

 

その反面、今年のクリスマスはどこに行ってしまったの?

 

という感じで雰囲気がほとんどありません。

 

やはり、コロナの影響なのでしょう!

 

クリスマスのように皆が集まってパーティーを

 

することは三密になるため控えてくださいと

 

いう事で業界全体が自粛しているのでしょう。

 

 

さて、正月飾りのことですが

 

昔はあまり気にしなかったのですが

 

ある時から、日本のお正月なので正月飾りも

 

国産に限るとこだわるようになりました。

 

 

今さらそんなこと言ってどうするのと思われる通り

 

国産の正月飾りを探すのは大変です。

 

 

農協の直売場に行くと、農家の人が自家製の

 

藁で作ったと思われるしめ縄や、輪飾りが買えます。

 

玄関に飾るメインのお飾りは毎年作ります。

 

やはり、これも直売場で国産だと思って

 

橙(だいだい)、裏白(うらじろ)、ゆずり葉

 

を買い、国産の半紙を使って作ります。

 

橙、裏白、ゆずり葉、はその名前からその意味が

 

想像つくと思います。簡単に言えば

 

「代々清廉潔白に譲る」ということになります。

 

現物の写真が無くてお見せできないのが残念ですが

 

簡単でシンプルな正月飾りですが

 

これが玄関に付くと結構様になって

 

お正月気分になります。

 

 

ただ一つどうしても残念で悔やまれることが

 

一つだけあります。

 

このシンプルなお飾りを作るのには

 

麻をひも状にして作るのですが

 

国産の麻が手に入りません。

 

麻以外のものについては

 

近所の農家の人が直売場に卸している物で

 

産地の表示がないけど純国産の物だと

 

信じて疑わなければ良いのですが

 

 

この麻だけは国産品が使えません。

 

百均の麻縄を使っています。

 

この麻縄には日本国以外の産地表示が

 

明確にされていますので

 

国産品だと勝手に思い込む余地がありません。

 

 

日本のお正月のお飾りなので

 

国産にこだわっていますが

 

こだわり切れない今日この頃であります。

 

 

現物を作るのは来月の下旬になります。

 

忘れてしまわなければ

 

写真を撮ってアップしたいと思います。