3秒ルール | 「七次元カフェTURTLE D」のブログ

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訪れるだけで開運!?するとTVや新聞などでも紹介された、大井町の「開運カフェタートルD」が進化して、大井町から七次元にワープして、「七次元カフェ」になりました!
占い鑑定やイベントを五反田周辺の東京や、あるいは沖縄・北海道海外まで、どこででも行います。

3秒ルール


 


3秒ルールと言えば


お菓子をうっかり地面に落としても


3秒以内に拾えば、バイ菌が付かないから


大丈夫と言う、怪しいルールの事です。


 


日本では3秒、米国では5秒が一般的で


国によっては10秒や0.5秒というのもあるそうです。


 


落とした場所にもよりますが


基本的にはアウトなルールです。


 


このアウトな3秒ルールですが


別の使い方をすると、身の安全が図れたり


損失を被らないで済ますことが出来ます。


 


つまり、それは行動を起こすのを待ったり


考え直す時間に3秒使うというルールです。


 


慌てない、焦らないということです。


慌てたり、焦ったりすれば必ず


運から見放されてしまいます。


 


例えば、横断歩道


停止線ギリギリで待っていたり


徒競走ならフライングになる


車道にはみ出して待っていたり


 


車道にはみ出して待つくらいなら


渡ってしまったらどうなのか?


と思ってしまいますが


 


交差点では通常信号の変わり目が


一番危ないとされています。


 


横断歩道の信号が青になって直ぐに渡るのは


危険ですし、左折する車のタイヤが歩道に


乗り上げてくることもあります。


 


しかし、皆が歩き始めているのに


立ち止まって3秒数えるわけにいきません。


 


その場合には、停止線から3歩下ったところで


信号待ちをする習慣をつけましょう。


 


次に、自転車です。


 


自転車に乗った人は皆曲芸師です。


どんなことがあっても、自転車を


止めようとしません。


 


自転車の事故では多額の損害賠償を


求められる場合もあります。


 


自転車は先ず止まれです。


止まって3秒待ってから動けばよいのです。


 


次に、振り込め詐欺


 


これは、言わずもがなですが


慌てない、焦らないの典型です。


深呼吸して、待てよ!もしかしたら?と


3秒考え直すことが出来れば


損害を被らずに済ますことが出来ます。


 


3秒ルールと言うと、どうしても


落としたお菓子のことになってしまうので


 


3秒ルールではなく


3秒保険と考えてください。


 


身の安全に多額の保険料を払える人は


それでも良いですが


保険に使うのはお金ではなく


時間を使うのが安上がりなのではないでしょうか。