五味と五色 | 「七次元カフェTURTLE D」のブログ

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訪れるだけで開運!?するとTVや新聞などでも紹介された、大井町の「開運カフェタートルD」が進化して、大井町から七次元にワープして、「七次元カフェ」になりました!
占い鑑定やイベントを五反田周辺の東京や、あるいは沖縄・北海道海外まで、どこででも行います。

五味と五色


 


陰陽五行の五行では


味と色を木火土金水に


次のように配当しています。


五味は


木が酸味、火が苦味、土が甘味


金が辛味、水が塩味(鹹)


ということになりますが


 


実際に舌が感じるのは


辛味ではなく、旨味です。


辛味は味として感じるのではなく


危険な刺激(痛みや熱さ)として


脳に伝わり、脳はその刺激を


脳内麻薬のエンドルフィンを出して


鎮痛作用を促進させます。


この鎮痛作用の気持ちよさが


癖になり、また食べたくなるのです。


以上、チコちゃんの説明を


チョット陰陽(引用)しました。


 


陰陽五行説の時代には旨味という概念は


まだ存在してませんでしたので、危険な刺激の


辛味は金に配当されるとしてください。


旨味は五行の考え方よりも


陰陽で考えた方が分かりやすいと思います。


旨味の頂点があれば、不味さの底辺がある。


 


次に


五色は


木が青、火が赤、土が黄色


金が白、水が黒


となります。


 


食べ物の味の好みですが


甘い物が好きな人は


結構多いと思います。


取りすぎると、太ったり


病気になります。


 


甘味に限らず、取りすぎは


良くありません。


 


どうしても、我慢できずに


取り過ぎてしまいそうなときは


五味に対応する五色を併用してください。


 


例えば、甘い=黄色ですから


就寝前に甘い物がたべたくなった時


最悪のパターンですね


そんな時は


黄色い下着に黄色いパジャマを着る


今なくて、甘味に気をつけたい人は


用意しておくとよいでしょう。


 


塩味=黒だから、


塩分の取り過ぎに気をつけたい人は


黒い食器を使えば、塩分を減らしても


満足感を得られる可能性があります。


 


陰陽五行は味や色だけではなく


森羅万象ことごとく配当されています。


どういうバランスが良いかは


本人の命式や時の流れによって


変わってきます。


時の流れに頼るだけでなく


組み合わせてうまく使いこなすのが


開運の秘訣になります。