陰陽五行の四季から春の職業 | 「七次元カフェTURTLE D」のブログ

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陰陽五行の四季より春の職業 

 

陰陽五行の性質を説明するのに

春夏秋冬の四季から植物の生育循環を

例に挙げることが多いですが

今回は春の職業についてお話します。

 

陰陽五行の木、火、土、金、水

で春は「木」に該当します。

因みに、夏は「火」

秋は「金」、冬は「水」

「土」は四季からは漏れた形になりますが

各季節の間にあり四季を取り持つ

重要な役目を持っています。

 

ここで言うところの

春とは、命式の中に春の性質が

多い人の事を言います。

 

春は生命が成長するために動き始めます。

この時には、成長するために

一所懸命になりますから、周りの事に

余り左右されません。

自分を守ることが中心になります。

 

ということで、春の性質が多い人の

職業とは、独立した自営業

起業した会社の社長、組織に属さない

一匹狼的な仕事、最終的には

自分の城を持つのが目的で

職業を選びます。

 

人の意見に左右されず、自分で考えて

判断し、決断します。

人と群れずに、孤独に耐えられる人だから

出来る職業ということになります。

 

春だけあれば社長になれるのかと

誤解されると困るのですが

 

ここで重要になってくるのが

各季節を取り持つ役目をしている

「土」の存在です

 

ここでの「土」の役割は

料理で言えば「味付け」です

どんなに良い食材が揃っていても

味付けで失敗してしまっては

売り物になりません。

 

売り物にならなければ

社長になることも、城を持つことも

出来ません。

 

全ての季節の職業にいえることですが

この「土」に相当するものがあって

「味付け」することが出来て

成功することが出来ます。

 

土用の丑の日にうなぎを食べて

活力をつけるのも一つの

方法かもしれませんね。