月曜日は太鼓の練習日です。いつものように仕事帰りに直行します。

今朝からググッと冷え込んで、午後から雨の予報も出てます。練習が終わった後は汗びっしょりなので、風邪をひかないよう特に注意しなくてはいけません。ベリーショートの髪の毛の先から汗が滴り落ちるので、頭にタオルを巻いて帰る事もあります。大工さん見習いのようになってしまいますが、仕方ありません。

早めに着こうと急いだのですが、結局練習が始まる19時ぎりぎりになってしまいました。小雨が降る中、急いで準備をします。

「よろしくお願いしまっす!」
「はい!よろしく。練習してきた?」
「。。バッチリです!」

ウソをつきました。

「ウソ言ってもダメよ!すぐわかるからね!」

ウソはすぐばれました。

空手の稽古で筋肉痛がすごい事になっていて、太鼓の自主トレは全然していませんでした。筋肉痛などお構い無しで太鼓練習スタートです。

今日は前回注意されている腕の上げ方を意識して打ち込んでみます。今回も文化センターの音楽室をお借りしているのですが、前回は置いていなかった大きな姿見が2枚設置されています。これはすごく嬉しいです!基礎練習の時鏡の前で腕の上がり具合を確認する事が出来ました。

太鼓の打ち込みは空手の突き蹴りに良く似ています。チカラを抜いて素早い動き、インパクトの時の握り、腰を使ってためる、気は伝える対象よりさらに遠くまで届かせる、など共通の部分は多いです。気を出す部分で言えば、太鼓は元気、やる気、弱気、など相手にダイレクトに伝わってしまいます。相手=観客な訳ですから、形ばかりの振りや、大きな音で叩くだけではいけない訳です。

休憩無しで練習は続きます。疲れてくると、腕が上がらなくなるので、身体が揺れてきます。さらに、つま先が上がってしまうと「釘で床に打ち付けるよ!」と叱られます。

疲れてからが練習だから、と先生は言います。もう色々と注意されすぎて何が何だか分からなくなってきていますし、疲れもMAXですが、テンションはなぜかどんどん上がってきます。課題曲を何回も何回も何回も回数が分からないくらい叩きました。奇声を発したような気もしましたが、覚えていません。

ようやくストップの声がかかって今日の練習は終了しました。ふと手を見るとマメが潰れて真っ赤になっています。叩いている時はぜんぜん気がつきませんでしたが痛みが急にきました。

「気はすごく出ていいんだけど、技術が最悪。」

先生に言われました。

「今度までに掛け声なおしてきて。」

今日の宿題は
「変な掛け声をなおす事。」です。

。。。前途多難です。