空手を始めたばかりの頃の思い出話です。

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偶然見つけたスタジオで空手の稽古を始めて見学し、突然アポなしで押しかけたにもかかわらず、稽古中の皆さんはいやな顔もせず面倒を見てくださいました。今にしてみれば、本当に顔から火が出るほどはずかしい事をしてしまったと思います。


「また見学にいらっしゃい。」という言葉にあまえ、その後何回か見学をさせていただきました。

ある日、極真会館、芦原カラテ、少林寺拳法と、異なる流派の方々が集まり、技の研究をしている武道研究会だと言う事を伺いました。


空手に流派がいろいろあるなんて事も、全く知らなかったのでポカンとした顔をしていたのでしょう。集まったメンバーはそれぞれの流派である程度のレベルに達しているので、研究会として活動できるが、全くの初心者を受け入れる体制が出来ていないということを説明されました。


見学をさせて頂くうちに、最初は怖くて直視できなかった皆さんにも慣れ、「ちゃんと入会して空手を教えてもらいたい!」と勝手に思っていたので、「ここでは教えてもらえないんだ。。」と、ずどーんと元気がなくなってしまいました。


そんな私の様子を見て、「そんなにがっくりせんでもええよ、稽古内容考えるしちゃんと入会証もつくるから。」と一番恐ろしい顔のO先輩が恐ろしい顔で笑ってくださいました。


「やったー!」入会させてもらえるってことですよね。


流派って何?

よくわかりませんでしたが、空手を教えてもらえる喜びでいっぱいで有頂天になっていました。



ずっと後になってから当時のことを伺うと、

初心者が入会希望でくることは想定していたけれども、研究会を始めで数回目の集まりで、しかもちびっこい女の子が来るとは思っても見なかった。どうしょうかと話し合った時に、自分たちが習得してきた技術をもう一度見直し、素人ちびっこ女子に教えた時にどれだけの物になるか試してみよう!ということになった。とのことでした。


おしかけ入会の 『リアルたまごっち』 

私の空手の日々がスタートしました。