今日は僕の「自分軸と他人軸」のお話を
つれづれに少し書かせて頂きたいと思う。
思えば僕は平成の時代は
ことごとく「他人軸」を吸収して生きてきた（笑）。
その時勢で良いとされるものを目指して
そうではない自分を全否定して
日々大きなストレスで病気になった。
でも他人軸を止めることはできず
負けず嫌いに拍車がかかりますます悪循環に陥り
屈辱感に打ちのめされて疲弊していった
。
でもコテンパンに痛めつけられ
２０年経ち、３０年経つとどうだろう。
徐々に「自分軸」を意識するようになった
。
「自分は自分」と割り切れる瞬間が
楽であることに気付き始めた
。
そして令和を迎えようとしている今は
何だか「大きな鎧」が壊れて
まるで洗脳が解けたような感じがしている
。
どうしてあそこまで
「他人に勝つこと
」「勝者であること
」にこだわり
「ラブで健気でピュアな弱い庶民
」な
愛すべき自分軸なスタンスを無視して
あえて他人軸の土俵で頑なに生きようとしていたのか？。
どうして平成の時代は他人軸で
学歴にこだわり、美醜にこだわり、男女関係にこだわり
それ以外はまるで価値がないように
強者にこだわったのか、、、今では大きなナゾだ
。
子どもの頃の「自分軸で生きていた自分
」を
大幅に取り戻した今では
逆に
「そんなの僕のキャラと真逆だし、絶対嫌だわ
。
毎日大きく背伸びしてカチカチに緊張して疲れるよね？
今では頼まれたってそんな役回りは無理だわ
。
そんなキツイ世界に関わりたいとも
思わないし関われない
」
と当然のように感じる
（笑）。
いったい僕は何を血迷っていたのか
。
自分のキャラと真逆なこと何十年もしてたら
死にそうになって病気になるはずだわ。。
今では大きな洗脳から覚めてスッキリさわやか♪
日々楽ちんで心が日々穏やかだ
。
まるで浦島太郎状態で
長い夢を見ていたようにも感じる。
でもこんな体験もしてみたかったのかな？
「ありのままの自分軸で生きること」が
どれほど幸せで心満たされているか
。
その大切さを最大に感じたくて
この他人軸でいきる数十年を設定して
あえて「とことん他人軸で生きる辛さ」を
体験しに地球にやってきたのだろう
。
令和の時代を前に急速に「自分軸」を取り戻し
自分の心地よいバランスで
アンポンのん吉として
当たり前のように生きる最近の日々は
それはそれはリラックスしていて楽ちんで
日々ほのかに幸せ感じる満たされたものであった
。
「自分軸は楽園」
花を愛で、青空を仰ぎ、風を感じる。
風流でほっこり幸せなとても穏やかな暮らし
。
楽園は自分の足元にあったと
改めて気づくことができて
とてもありがたく幸せなのん吉です
。
最近のつれづれ心模様。完。
※つれづれ日記を読んで下さった
ありがたいお友だちのみなさま。
いつもとってもありがとうでござんすです
。