最後に行った病院です。

東京山手メディカルセンター

以前は、「社会保険中央総合病院」

という名称でした。

JCHO東京山手メディカルセンター | 地域医療機能推進機構JCHO東京山手メディカルセンターは418床の総合病院として、22の診療科が協力して全身の病気に最新、最高の医療で対応するとともに、温かい心で行う看護を特徴としています。専門外来、セカンドオピニオン外来、人間ドックもご利用ください。

yamate.jcho.go.jp

東京の大久保にあります。

最寄駅から病院までは、アジアンチックなお店が多いので、面白いです。

場所柄、海外の？患者さんも見かけます。

ここは、なんといっても

痔の元締め？的な病院です。

この病院出身の痔の先生が多いのです。

名医、岩垂医師

『いぼ痔/ 病院その1。「痔の治療のドン。」』いままで、行ったことのある、肛門科の病院紹介します。肛門の病院、いままで4件、いきました。まず1番目。岩垂純一診察所東京の銀座にあります。（家賃高そう。）ここ…

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女名医、マリーゴールドクリニック

『いぼ痔/ 病院その2。「女性の先生」』これからご紹介する病院は、手術を考えて、相談しに行った病院です。今回はマリーゴールドクリニックです。女性医師の肛門外科・内視鏡検査・日帰り手術 | マリーゴー…

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この病院出身です。

治療実績ナンバー1、寺田病院

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寺田病院の顧問は、東京山手メディカルセンター出身のあの岩垂先生です。

寺田病院の非常勤の山名先生は、東京山手メディカルセンターの先生で、土曜だけの診察です。

そう、痔の世界、

どこかしら東京山手メディカルセンターが、関係しているのです。

更にすごいことがあるんです。

いまでは、痔の治療の当たり前、

結紮手術、半閉鎖術

ここの医師が編み出したのです。

参照

https://yamate.jcho.go.jp/wp-content/uploads/2021/06/tutuji75_01.pdf

そして、NHKにも出てるんです。

（テレビに出てるからどうということはないですが。）

「NHK健康」に、出演してます。

【NHK健康】いぼ痔とは？チェック方法と進行度別にみる症状、治療法3人に1人が悩んでいると言われる「痔（じ）」。なかでも男女ともに最も多いとされるのが「いぼ痔」です。一度肛門から出てくようになったいぼ痔は自然に治ることはありません。いぼを固める注射やゴム輪を使った治療、手術などいぼ痔の症状に合わせた治療について徹底解説。

www.nhk.or.jp

さて、

この病院は、紹介状が必要です。

近所の内科でもらって、受診しました。

担当は、女性の医師でした。

とても話しやすく、説明もわかりやすい先生です。

（僕にとってです。）

診断は

- 大きい内痔核は切除すること、

- 小さいのあれば、ゴム輪結紮をすることもあること。

- 入院は一週間。

- 手術方法は半分縫って半分は縫わない（半閉鎖という方法、図で説明。）

- 最低2週間、できれば1か月禁酒。（できる？と聞かれました。はいできます。）

ということでした。

（寺田病院、東京山手クリニックのコミュニケーションについては、個人的な見解です。）

図のような、選択方法で、

最終的に東京山手メディカルセンターに決めました。

追伸。

東京山手メディカルセンターに入院してみた結果です。

医師、看護師、とても良い対応をしていただきました。

感謝しかないです。

ただ一つ、施設が古いのです。トイレとかシャワーとか、洗面所は男女共用ですし。トイレ、シャワーは別ですかが。

男の僕は問題ありませんでしたが、女性の中には、うーん🧐？という方もいるかもしれません。

一週間入院で、全部で11万円弱でした。

いぼ痔/ 病院その4 「元祖、痔治療」東京山手メディカルセンター

いぼ痔/ 病院その4 「元祖、痔治療」東京山手メディカルセンター　