内痔核の手術が終わった次の日。

 

看護師に、いわれました。

 

今日は大きい〇〇をだしてください。

 

 

何回かトライするのですが

 

〇〇出すのが、とってもとっても恐ろしい。

 

傷口が開いて、ドバっと血が出るんじゃないかと考えると、いきむことができません。

 

多少いきまないとでないし、じゃあ、少しだけと力を入れても、〇〇でません。

 

そんなことしているうちに、血がポタポタとでてきて、最初の挑戦は終了しました。

 

 

 

(そのあとには〇〇が少し出ました。が、とても痛くって、おしりに全神経を肛門に働かせていました。)

 

 

 

おしりはトイレットペーパーで拭いてはいけません。

 

紙が傷口に付着すると良くないんです。

 

だから

 

ウォシュレットでよく洗う。(最弱でも、当たるところによって激痛がはしる。)

 

ソフキュアガーゼで水分を取る。(ポンポンと)

 

そして、そのガーゼは流さず、バケツに。 (必ずつまるから、とかいてありました。)

 

 

ガーゼはこれ。(なくなったら、ナースセンターでくれます。)

 

 

 

〇〇が出る出ないに関わらず、日に3-4回、ウォシュレットであらってください、と言われました。

 

 

 

一番驚いたのは、

 

傷口からでる浸出液、めちゃくちゃ臭いんです。

 

 

ガーゼを交換するときに、ぷーんと臭ってきます。

 

 

くっせー!

 

わたし。「看護師さん、〇〇も出ないのに、こんなに臭いものですか?」

 

看護師。「それは〇〇浸出液の臭いです、場所が場所だけに臭いんですが、みんなそうです。」

 

 

 

そんなに臭いのに

 

朝、晩 看護師さんのチェックがあるのです。

 

「おしりの様子見ますね。」「血は出てないですね。オッケーです。」

 

ありがとう、看護師さん。