-忍耐・忍耐・忍耐- | ゚・*:.。.crystal blue.。.:*・゚

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゜。.☆゜星空の羅針盤゜☆.。゜

 

 
 
 
 
だんだんカードが
増えていってますが
お気づきでしょうか……
 
patienceのカードの出現率に…
(夏の怪談話風) 

 

前半2枚は
ヘキサグラム展開
その最終結果に
patience
 
その後
ハート展開に切り替えたら
ジャンプカードで
先ほどのpatience
 
私の現状のところに
patience
 
相手の本音のところに
patience
 
 
ご存知かもしれませんが
私が一番手に入れるべきものとして
patience
 
 
patience祭りやんー(´;ω;`)ウッ…
どんだけ忍耐させる気なの(´;ω;`)ウッ…
 
 
 
 
 
 
まあそもそもにして
前回
ちゃちゃっと引いて
ちゃちゃっと"忍耐しなさい☆"と
告げられたのに
やっぱり
もやっとしたり
きーっとなったり
しゅんとしたり…
全然耐えられなかったー笑
というのが問題なのですが。
 
 
 
 
ヘキサグラム展開は
六芒星を描くようにカードを展開します✡
 
△が過去―現在―未来
と時間軸を表して
▽の部分では
内面的課題・外面的課題・アドバイス
と空間的な面を読みます
 
真ん中が、一番重要な結果ですね
今回で言うpatienceです
 
 
 
 
一方
次で使ったハートの展開は
人間関係についてリーディングしたい時に便利な展開法です
(右下の2枚はジャンプカード
奇しくもヘキサグラム展開の
結果に出た2枚)

 
向かって右側が相手
左側が自分
真ん中の部分でアドバイスや関係性を読みます
 
 
 
このカードたちは
7月25日に引いて
結局そのときのことは大方片付いちゃったので
あんまり緊急性はないのですが
 
ざっくり読むと
 
ヘキサグラム展開からは
パートナーシップについて
(を聞いたわけじゃないんだけど
結果そこを指摘され)
今まで直感でやってきたところを
もう少し体型的に
あるいは理論的に
無条件の愛に向かって開く時

そして
今後
タスクが減るというか
課題だと思っていたこと
問題だと思っていたことが
終わり
物事が動き出す予兆
 
結構パートナーシップについて
内面的に混乱していて
どこに焦点を絞ればいいのかが
定まっていないことが問題
(タスクが多い状態)
 
相手についても
道具はたくさんあるのに使いどころがないというか
どうも
現状と方法が一致していないというか
良いことや収穫がないわけではないのだけど
期待外れというか空回りというか
そんな状況
 
アドバイスとしては
見えるものに囚われすぎないこと
 
目の前にある宝物を
分かりやすい豊かさやキラキラしたものに
目を取られて見失うことがないように
 
そして
一番は、『忍耐』
 
忍耐とは
目的の認識と
(望むものは何なのか)
その目的への自分の整列
(一直線に目的に向かうこと)の重要性
今まで目に見える外側の世界に
見たことのなかったようなものと出会うこと
(パッと考え付く結果=経験済みの結果ではなく
そこを超えた
今まで見たことのないものにたどり着くこと)
起動するためのもの

もう本当は
完成した世界にいて
欠けてるものはない
 
だからゆっくり進め、と。
 
 

ハートの展開からは
私は
早くしないと時間がないと思っているし
願いは出そろっているのだから
叶えたい
けど動けないもどかしさ
 
対して相手は
身動きが取れない状況で
力不足というか
サポートを必要としているような状態
 
まあ本音としては
私は一人で背負いすぎ
相手は時任せ
ある意味板についた忍耐
 
共に取り組んでいるテーマは
繰り返してきた悪夢(パターン)を
終わらせて自分を解放すること
それは
誰かのために、を終えて
自分に誠実な在り方をすること
 
アドバイスとしては
もうちょっとわがまま言ってみたり
贈り物をしてみたり
ロマンスを楽しむ気持ちを忘れずに
 
最終的には
動けるときが来るのだけど
学びは続くので
やはり
目に見えるもの・触れられるもの
からの誘惑には注意
見えないところに大切なことがある
ということを忘れずに
 
 
といったところでした
 
 
 




まあ
出来るまで
あるいは
腑に落ちるまで
重要なメッセージは何度でも出ます
 
こんなに?ってくらい
笑っちゃうくらい
何度でも出ます
 
忍耐・忍耐・忍耐。。。。
 
ここ一週間ほどで
ちょっとは進んだけど…
まだ続くテーマな予感


 
 
忍耐がんばろ…
 
というかシータで
忍耐呼び覚まそうとしたら
もう知ってはいて
『何故今回のことで忍耐したくないのか』
というところのほうが
問題のようでした
 
これは新しい切り口が必要になるので…
 
 

 
あぁ、そういえば
こういうところが私のカードリーディングの
独特なところかもしれません
 
最初の問いかけ(カードに訊きたいこと)
って
意外と
的を射てないことが多くて
一番目の展開は
どこに問題の焦点があるか
というのを絞るために出て来たカード
ということが多いです
 
そこで
カードが示した焦点は
最初の問題の認識と
大なり小なりズレているので
つぎは
じゃあここについてどうしていこうか
というスタンスで引いて…
(今回で言えば
『何故今回のことで忍耐したくないのか』)
 
そこで出て来たことについて
もしまだ続きがあれば
同じように繰り返して引いて
 
最終的に
一番シンプルなところにたどり着いてみると
最初の問題認識と
違ったところ(でも繋がってるところ)
だった
というのが多い
…というか
普通は問題の認識が正しければ
ある程度
人は正しい答えを導き出せるのだけど
カードに訊きたくなるくらい
答えが分からないこと
自分なりの答えではどうしても上手くいかないこと
というのは
そもそもの問題の認識がズレている
というのは
あるある、なわけですね
 
 
こういうところが
message for...以外では
メールだけでのリーディングを
あまりしない理由なんだけど
でも
メールで聞いて
リーディング返ってくるだけっていう手軽さ
というのもあるしなぁ
なんて考えますね