五つ星 プレミアム新茶

こんにちは

相変わらず熱中症警戒アラートが鳴りっぱなしの熊本です。

晴天は有難いけど、やっぱりここまでの気温は望んでませんね。

全国も　ほぼ警戒アラート発動中ですね。

体力は徐々に回復してきたように思いますが、

作業を続けていると、まだまだって感じかなぁ

へその上も硬くなってて　当たると痛いです。

明後日からの仕事用の服をマジどうしよう

下だけスエットで行きたいくらいです。

じゃないとパンツじゃ　丁度ウエスト部分に締め付けているので、

きっと痛くて気になるだろうな。

ところで、やっと自分でも　何かを遣ってみようかなって言う気力が

湧いてきました。

静岡出身の私は、お茶にはうるさいのです。

淹れる温度はとても大事な一因で、

新茶は特に60℃くらいまで冷ましてから淹れるのが、

　まるでお出汁のようなうま味と　まろやかな甘みを感じることでしょう。

静岡県民だったら　絶対にお茶に関してはかなり拘りがあるでしょうね。

熊本に来ても、静岡茶はサイコーだとお取り寄せを暫くはしてましたが、

ココ、熊本でもお茶はかなり盛んですよね。

県下最大の産地は人吉・球磨地域で、相良村を中心に

大規模な茶団地が形成されています。

また、山鹿市や菊池地域もお茶どころとして有名です。

今回は　お茶屋さんが推奨している水出しを

この暑い夏　5つ星のプレミアム新茶でやってみます。

3人分　大さじ2（茶葉）

ひとり180mlくらいの分量で　阿蘇くじゅうの天然水（お好きな天然水）を

ポットに入れます。

1分くらいでしょうか。

次第に綺麗な若葉の色が抽出されてきます。

ほら　とても綺麗な色でしょう。

このお茶は　こちら

やっぱり特別なお味ですね。

お代わりで二杯目、三杯目くらいまでしっかりと味わえました。

とてもとても美味しくいただきました

お茶の葉も　普段よりもすごく綺麗な茶葉なので

捨てるのがどうしても勿体ない

という事で、『ほろほろ緑茶クッキー』を作ってみる事にしました

フードプロセッサーで茶葉粉砕を試みましたが、

少ない量なので　まな板の上で刻んだ方が速かったです

手順に従って　クッキーが焼き上がりました。

脂溶性であるビタミンEや不溶性のビタミンAなど

お茶には溶けださない成分はそのまま食べて吸収した方が良いに決まってます。

特にこんないいお茶の場合には　残さず食したいところですね。

クッキー娘も「こりゃ～美味しい」と喜んで食べてくれました。

あとは、婿殿用に。

このところ　仕事で休みが取れないので、

少しでも　甘いものも必要ですね。

気に入ってくれるといいな

リハビリのつもりでクッキーを作りましたが、

まだまだ持久力の方は　時間を要する感じですな。

大丈夫か？！　来週から仕事だぞ