なんと! | 着陸したのは 肥後の国

着陸したのは 肥後の国

ようこそ!いらっしゃいました。
静岡県出身で 広島県に数十年。
シングルとなってからは、娘夫婦と一緒に 熊本県内で生活してます。
自分も何時まで役に立つのか分からないですが、少しでも助けになればと生活してます。
どうぞ よろしく!

 
 
先日の楽天ポイントアップデーに
家庭で要る色んなものを注文してたら、
以前検索してた「牡蠣」がおススメで 表示されてました。
 
 
おお~~宮城県の松島産の牡蠣ではないかーい
広島に住んでいた私。かなり牡蠣にはうるさいのだけど、
宮城県の牡蠣といえば あの震災の時 津波で
漁場も破壊されてしまい、もちろん牡蠣いかだも 潰れてしまった時、
広島の牡蠣生産業者が 宮城県の生産業者さんたちを
助けたという記事も何度か目にしていたので
なんか親戚みたいなものだなって言う感覚です。
 
 
それにしても安いし 大丈夫か?って思いながらレビューを確認してみると、
かなり高得点アップです。
 
それもこれだけ入って1000円(約17個入り)
ただ一つ、何時もと違うのは冷凍で来るという事。
 
一度試してみたくなり、ポチっとしました。
その二日後もう我が家に冷凍便がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 
音譜ワクワクしながら開けてみると・・・音譜
 
添えられたお手紙から、
すごく誠実さが伝わってきて、
そこにはこんな事情が書かれていました。
 
近年の地球温暖化の影響で自然界はかなり影響を受けていて、
2020年7月には一カ月にもわたり松島湾内ほぼ真水の状態が
続いていたり、お盆以降の以前よりも遅い影響で以前は、
1月になるとだいぶ牡蠣も甘味をまして
2月、3月には最高の松島産を提供してこれたのに、
それが成長の遅れが出て、春の味覚となっていること。
 
今までの養殖方法では進む温暖化には耐えられず、
死滅や生育が悪いなどの影響をかなり深刻になってきたこと。
今年の秋からは水揚げ開始の牡蠣は新養殖法で
水揚げを出来るように、日々研究もしたりしていること。
 
産地は 概ね2月いっぱいは松島産。
3月から7月は 友人の石巻産に切り替わり、
5月まで身入りは良好で、その後6.7月は卵入りの牡蠣になり、
味や食感も変わってきて美味しいんだそう。
8月から12月までは冷凍の牡蠣を販売。
10月から冷凍とラップして販売になり一年牡蠣のスタートになります』
 
そんなことが書かれていました。
 
このお手紙から 本当に深刻なんだなと伝わってきました。
 
 

 

温暖化で牡蠣も暮らしにくい環境になっているんだと、

改めてこのお手紙を読んで思いました。

 

何はともあれ味わってみない事には・・・

冷凍で来た牡蠣。 食べる迄もちろん冷凍庫に入れておき、

食べる寸前に 軽く洗って

そのままフライパンに並べた後、

カップ1/3の水と 料理酒を加えて

蒸し焼き・強火で8分。

 

口がすんなり開くのもありますけど、

閉じていてこじ開けないと 開けれないものも

ありましたが、そこは婿殿に 広島から持ってきた

特製ナイフで開けてもらいましたチョキウシシ

 

かなり熱いので そこは気を付けてもらいながらですね(笑)

 

 

結構大きな粒の牡蠣が多くて

一回に6個ずつ。

3回に分けて 一気に食べちゃいました。

冷凍牡蠣は 食べたいときに冷凍庫から出せるし、

これはかなりのコスパでビックリでした。

味も 十分に美味しいお味でしたよ。

 

 
食べてみる価値大ありかも!!
 
次は 
どうしてもゼリーを作る時の「アガー」が欲しくなり、買ってしまいましたウシシ
アガーでお菓子作りをしてみたかったのです。
 

 

 

 

 

このアガーを利用して

 

「桃のレアチーズケーキ」に挑戦してみました。

 

丸い型もないし、

平たい□のガラスの耐熱皿しかなかったので

思うような型にはなりませんでしたが、

それなりに 白桃(缶詰)を配置してみました。

 

image
 
作り方は
ここを参考にしてます。
 

「桃のレアチーズケーキ」

ゼリーの部分の砂糖は 桃缶のシロップを入れるために

20gにしておきました。

 

レアチーズケーキはヨーグルトを入れることで

クリーミーなクリームチーズに酸味も加わって

食べやすかったですよ。

 

思ったよりも作りやすいので

お時間があって 食べたい時に挑戦してみてください。

 

もちろんゼラチンでも出来ます。

 

レアチーズケーキ旨いっす合格ウインク

 

 

今は 温暖化と天候不順で 色んな影響を受けている

食材が多いし、輪をかけて コロナ禍なので

余っている状況もあるようなので、

良い食材が確認できたならば、

またお知らせしたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたラブ