通称「だるま市」=「神明市」
この達磨さん
高さ 4.3m
廻り(直径) 3.5m
重さ 180kg
高さ4.5m場所に設置されます。
伊勢神宮を祀る祭りのことを言います。
毎年2月の第2日曜日を含む前3日間、東町、館町、本町一帯で行われる神明祭りは、
往時には旧暦1月14日に、とんどをまき、神棚を飾り、伊勢神宮の弊を観請し、
あちらこちらの店先に翁人形やだるまを飾りつけるお祭りなのです。
毛利元就の三男坊の小早川隆景が築城の際に 始まったと言われているものです。
観客は各地から訪れて30万人とも言われるほど大きなお祭りになりました。
昨日は夜だったので、写真が撮れませんでした。
2年前に私が撮影している画像ですが、感じは伝わると思います。
仕事場がこのお祭りの直ぐ近くですので、
患者さんも昨日は少なくて、早めに終了~~
早速繰り出して頼まれたものを(σ・∀・)σゲッツ!しに行ったのです。
まだ金曜日はこれほどの人出もありませんし、遅い時間なので屋台もしまっている場合もありますが、
「たい焼き」「はしまき」「りんご飴」は買ってこれました。
たい焼きを待っている間には隣のお兄さんが
「おねーさん!このベビーカステラでも食べて待っていて~」と
寒さの中待っている人にお情けが・・・・・<(_ _*)> アリガトォ
そして今日はおじいちゃんが病院の検査後に「タコ天ぷら」なるものを買ってきてくれました。
この街は タコがとっても有名な街なので、
タコを素材となっている食材が非常に多いのです。
このお祭りが済むと、春も本格的になってきます