Living with...

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海外通販歴はコスメでは20数年と年齢の分長くなりましたが、未だ時にトラブルに焦ったりなんだりしつつ、楽しんでいます。コスメのことインテリアのこと、他諸々~と、どこかで何かを共有させて頂けたら嬉しいです。

Amebaでブログを始めよう!







こんな風に、閲覧者が多い方が発信してくださるとありがたいですね〜ほっこり


リブログなるものをさせて頂いてみますクローバー

良かったらご覧になってくださいネ





ほんとに、

ちょっとの我慢やん…

です。













かかっても軽いんじゃ?
とか
かかったら自己責任だビックリマーク
とか言って出歩いている場合じゃないんです。

かかったら病院の人々や見知らぬ人々にどれだけ迷惑をかけることになるのか…
見知らぬ誰かを殺しているかもしれない、というのは、もはや言い過ぎではないはず。





週末自粛だから今のうちに外食はてなマークとか、呆れてしまいます…

未だに自粛すべき意味がわからない方もいるようなのが心から残念です。


3月に海外旅行にいい年した方々が行っては感染していたり、本当に情けないです。。













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この表は、3/25時点での情報ですが、全国の感染症の病床数です。
山中教授のホームページで紹介されていた情報です。



日本の医療サイコー!!
と、あぐらをかいていてはいけません。
感染症対策をしている病院・病床数は思うより少ないです。

すでに東京や大阪では患者数が上回っています…どうしているんだろうアセアセあせる









久しぶりにブログを書くと、こうして伝えたい話が…多分一部の方にはうるさい話でしかないような話をしたくなってしまうのがわかっていたのでなかなかアメーバを開けられなかった、というのも実はありましたあせる

でも、娘や娘の友達も、若干22歳やらで一生懸命発信してくれています。
なかなか難しいようですが…

また、世間を見ていますと、何も若者だけの問題じゃないと感じています。

ので、どなたか1人にでも届けられたら、、の思いで書いております。











正念場、は、もはや過ぎた感もありますが…

政府や上の方々も、密を避ける〜なんてなまぬるいことを言わずに、

“今しばらく仕事や生きるために必要な最低限のこと以外では出歩くな!!

くらいの勢いで言ってくれたほうが良いのに、なんて思ってしまいます。








2ヶ月、内心ビクビクしながら超自粛モードで、正しく恐れる…を心に、なんとか頑張っています。
でも、在宅時間は楽しむようにしていますよニコ





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うどん打ってみたり






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ピザ作ってみたり






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スパイス混ぜてタンドリーチキンやキーマカレー、ナンも合わせて作ったり






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子供に机磨いてもらったりラブラブ





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…今晩息子が作ってくれるというので楽しみにしていたら、普段の我が家にはちぃっとばかり高いお肉が冷蔵庫に鎮座していたりにやりあせるあせる







こんなに家族が一緒にいる時間は久しぶりです。

こんな時間をせっかくなら楽しまないとですネクローバー






不安感はなくなりませんが、、少しずつでも多くの人が気をつけて過ごしてくれることで、明るい兆しが見えてくるといいですねニコ


穏やかな日常のために、今しばらく頑張っていきましょうクローバー
















今月13日より、
IPS細胞研究の権威であり
ノーベル賞受賞者の山中教授が
ホームページを開設されています。





“自分にできることは、医学研究者として情報をできるだけ正確に発信すること”

というお気持ちが素晴らしいです。







わたしは、ともすれば真偽の不確かな情報や古い情報にすら惑わされがちなので、山中教授が発信してくださることこそ信頼できるものと信じ、ここしばらくは余計な情報を見ないようにしています。



錯綜する情報に疲れを感じている方、そうでない方にもぜひぜひラブラブ
















僭越ながら、少しご紹介させてくださいネ



教授は、このコロナウィルスとの闘いをマラソンに例えています。



“新型コロナウイルスとの闘いは短距離走ではなくマラソンです。1年は続く可能性のある長いマラソンです”

“疲れたり油断して止まってしまうと、感染が一気に広がり、医療崩壊や社会混乱が生じる恐れがあります”

“一人一人が、それぞれの家庭や仕事の状況に応じたペースで走り続ける必要があります。国民の賢い判断が求められています”


(一部抜粋して引用させて頂いております)

















発信してくださっています情報は、素人にもとても分かりやすいものに感じます。



“エビデンスの強さごとに見る新型コロナウイルス”
や、
”論文から見る新型コロナウイルス”、
ほか、データから見るー…、報道から見るー、などなどカテゴライズされていて、例えばエビデンスの強さごとに見る〜のページでは、見聞きしてたきた真偽の不確かな様々な情報がたくさん紹介されていて、それぞれ”エビデンスがあり正しい可能性が高い情報”であったり”エビデンスのない情報”であったりと、何段階かに分けて教えてくださっています。




エビデンスのない情報…には、
イブプロフェンは症状を悪化…や、暖かくなると感染は終息、なんてものもありました。
…どちらも報道で信じちゃったものでしたがアセアセあせる

あとは、屋外のイベントではクラスターの心配なし、も、エビデンスはない情報とされていました(実際にはもう少し詳しく掲載されています)





論文から見るー、やデータから見るー、の内容は、素人には…少なくともわたしでは知るチャンスはなかなか作れないような情報を、実際の医療の現場を知る方だからこその理解や視点で、かつそれらを一般の人にも分かりやすいように教えてくださっています。


報道から見る新型コロナウイルス、と言った視点・カテゴリーもありがたいですネ〜






普段から、Tポイントが貯まったら山中教授の研究へ寄付をさせて頂くようにしていますが、具体的な内容を知っているわけでも教授のファンラブラブとかいうわけでも全然ないのです。が、なんだかこの不安疲れや情報疲れを感じてきた時期のこの度のホームページご開設は、本当にありがたく感じていますニコ









 

 

 

 

 

 

 

 

 

 We stayed at work for you,

you stay at home for us

 

 

 

 

世界では、

医療従事をされている方々からの

こんなメッセージを訴える投稿が増えているそうです。

 

 

 

 

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私たちは、あなたのために病院に残りました

あなたは、私たちのために家にいてくださいね

 

 

そんなメッセージです。

 

 

 

We stayed...という言い方に、

覚悟を持って病院に残った(働いている)といった、意思や大きな思いがあるように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療の現場ではどれだけの恐怖やストレスを抱えながらの日々かと…

私たちはもっともっと感謝し、

もっともっと協力をしないとビックリマークって思います。

 

 

医療現場が、患者が増えすぎることによりパニックに陥ってしまう懸念は、何も他国のことだけではなく、日本でも十分に起こり得ることです。

いやマジでほんっとにアセアセあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

“若いから”

“今まで健康だったから”

かかっても軽いでしょ〜

 

なんて思ってちゃダメビックリマーク絶対!!

 

 

医療は、人も資源も限りがあります。

 

1人でも感染者は少ない方が、良いに決まっていますものね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WHOのテドロス事務局長は、

なんだか今回のことで胡散臭いなーとかちょっと思ってしまいましたが、

 

 

注意注意注意「自分が罹患(りかん)しなくても、あなたがどこに行くかによって他の誰かの生死に影響する可能性がある」

 

と述べ、不要不急の外出を控えるよう求めた。ようですが、この言葉は心から同意をしました。

 

 

 

 

 

 

自分はかかっていないつもりでも

実は軽く罹患していて

会社が休めず電車通勤を頑張っている居合わせた人や、

スーパーで近くにいた見知らぬ人などの

命を奪ってしまうかもしれないんです…

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

家にいて…

 

 

 

 

そんな切実な思いは、私以上に医療の現場では持たれているのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、子供に限らず大人だってストレス発散が何よりの健康の元だったりもしますよねニコ

 

それに、野外の活動や、自家用車での移動や、広々した…レストランを選んだりはてなマーク(…個人的には外食大好きながらもう2か月は自粛していますがあせる

と、より安全策を考えながら行動されていらっしゃる方も多いと思いますし、そんなリラックスも必要にも思います。

 

 

でも、週に2回にしている買い物時に道すがら見えるレストランも軒並み、変わらず盛況なんです。

 

もちろん、中にはたまのストレス発散で出た方や、お祝い事など特別な理由があったり…それぞれに様々な事情がある方々もいらっしゃると思います。

 

 

 

 

 

でも、子供たちの周りを見ていますと、本当に出歩いているSNS投稿がとても多いんです。

 

グアムで初の感染者がーなんて数日後にグアム旅行からギリギリ帰国できた〜ラブラブなんて武勇伝のようになっている知人の投稿やらを見ては、娘はやり場のない気持ちになっているようです。。あせる

 

 

 

 

 

 

娘は春から社会人で、このタイミングこそ旅行を楽しめるチャンスでした。

 

が、一月の祖父母宅への旅行も、3月頭の海外への卒業旅行も、本人が涙ながらにも“行くべき状況ではないから汗”と、キャンセルしていました。

 

普段も、毎日出歩いていた子が、

頑張って家にいてくれています。

 

 

彼女は、何度となく…つい2-3日前にも友人から、

“自粛解禁した〜❓”と聞かれたそうです。

 

こちらからしたら、悪化しかしていないこの状況で何を…ではありますが、、

 

 

 

そして、

“全然大丈夫やで!!←普通に遊んでいるけど大丈夫の意

なんでそんな怖がってるん〜はてなマーク

と…

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家には、抗ガン治療を長年続けている子供がおりますので、

通常でさえ肺炎は絶対にかからせたくないものなので・・

 

そんなこともあり、一月から

通院でさえ取捨選択し、最大限に不要不急の外出は一切していないんじゃないかな?くらいに過ごしています。

 

 

 

 

だからこそ、娘も早くから、

状況が悪化しないための自粛、を、

周囲とのギャップに悩みながらも頑張ってくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう事情を抱えていますので、

ただただ周りは関係なく、

自分たちがより良かれと思うことを

粛々としていくのみ、

 

と思って頑張ってきたつもりですが、、

数日前の、実家そばの上野の山の花見で賑わう写真をニュースで見て、泣けてきました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かからないように、

かからせないように!!!!

 

と、アメリカにいる友人は、トランプさんの対応が遅いと怒りながらも、やるとなったら徹底的な封じ込め策に、手持ちの食料も少ない状態でも、周りも一致団結して頑張っているようです。

 

 

 

 

南米にいる夫も、外出禁止となり在宅での仕事になったようです。

 

イスラエルにいる娘の友人は、日本に共通の友達がたくさんいますが、皆の遊び報告のインスタを見て、怒りと世界の現状と日本への危機感を発信しているそうです。

娘はそんなことに、自分の自粛も無意味ではないんだ、と思えてだいぶ救われたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただひたすらに、1日も早い終息、

一日も早く収束の兆しが見えることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、今は、

身近に心配な人がいない場合でも、

 

 

 

“見知らぬ誰かの大切な人の命を守る”

 

 

 

 

ためにも

一人一人が意思や理解を持って

協力し合えてこそ

以前のような穏やかな日常が戻ってくれるんじゃないかな?

なんて思います。

 

 

 

 

 

 

 

2か月の間、悪化の一途ですが、

ここに来て感染者は急増していますよね。

 

 

 

自粛は今がより必要なのではないでしょうか?

 

 

 

 

この悪化の状況を止め、

1か月でも2か月でも早い終息を願うなら…

 

 

 

 

 

 

多くの方がそれぞれに頑張っていらっしゃるとも思いますが、

適度に、できる息抜きをしながら

今しばらく協力し合えたらいいですねニコ