こんばんは、アイです。

梅雨入りは、来週か

さ来週ぐらいですかね。

 

その前に、梅の実を

収穫したいところです。

 

梅の塩漬けが食べたい。

梅干しなんてヌルいもの

じゃない。

カリっとして塩辛さが

ビリビリくるような、

刺激的なヤツを。

 

10年先とかじゃない、

アイはいま食べたいのだ。

 

 

今日は本を紹介します。

 

 

 

仕事が好調なせいか、

食事も美味しく感じられる

ようになってきました。

 

トシをとったら油ものが

食べられなくなるなんて、

そんなことはなかった。

 

いつか、卵でとじない

極厚カツ丼とやらも

食べてみたい。

行列が絶えないとかいう、

金子半之助の本店にも

入ってみたい。

 

 

 

歴史の本というのは、

教養というか話のネタとして

読むのに最適です。

 

外国の食品にも、

興味があるんですよね。

 

薬局を移転した街の

商店街には、

スパイス専門店とか

マニアックな店も

ちらほらあります。

 

あちこちに顔を出す

ようにしています。

趣味と実益を兼ねて。

 

 

 

 

 

人生で一度くらいは、

海外旅行もしたいです。

 

乏しいリソースを、

生き残るために選択・集中

した結果、いまのアイが

あるわけですが。

 

憧れですね、夢というか。

 

 

 

 

九州の農村出身のアイは、

祖父母が亡くなるまでは

よく実家に帰省していたため、

自然豊かな場所で遊ぶ方法も

知っています。

 

いまどきの小学生は、

森に入ったり

川で泳いだりしちゃ

いけないんですね。

ましてやぼっちで。

 

食べられる野草や

木の実をとったり、

ナマズを釣ったり

したのを思い出しました。

さすがにセミを食べようとは

思いませんでしたが。

 

…竹林に生息する外来種の

セミとやらは、美味しいの

でしょうか。通勤途中にある

竹やぶが目に入るたびに、

喉を鳴らしてしまいます。

 

 

 

 

 

意外と面白かったです。おすすめ。

豆腐をすごく美味しいと思った

ことは実はないのですが。

 

近い将来、アイも豆腐の甘味を

しみじみと感じるようになる

のかもしれません。

 

貧乏くさい、つまらない、味がない

と思っていた食事ほどありがたいと

思うようになるのでしょうか。

 

 

 

 

ウナギ食べたいなーと

思うのですが、

さすがに贅沢だし、

安易に食べていいのか?

という気になります。

日々出荷調整に苦しむ

身としては。

 

うなぎといえば、

鰻の成瀬』が

急激に店舗を増やして

います。

 

 

 

まだ鰻の成瀬に一度も

行ったことがないと

前置きしたうえで、

アイは長持ちしないと

予想しています。

 

 

 

たぶんこの社長さん、

うなぎに何の情熱も

ないですよね?

立身出世の手段の

ひとつとして選んだ

だけですよね?

 

情熱がなければダメとは

言いませんが、なければ

もろいものです。

 

いずれ社長さんが飽きて、

頭から腐っていくでしょう。

 

 

 

 

 

傑作と呼ばせて頂きたい作品

thisコミュニケーション

の六内円栄先生が、

Xでおまけ漫画を書いてくれて

います。

 

主人公が保存食を作る、

というだけの話なのに、

なんでこんなに面白いのか。

 

おそらく、1日3回の食事に、

主人公が全てといっていいほどの

情熱を捧げているからだと思います。

 

生き残るために必要な努力など、

してあたりまえ。

それでも25年以上も続けて

これたのは、薬局薬剤師という

仕事に情熱とやらが、アイにも

あったということです。