これもAmebaマンガの
キャンペーンで購入しました。
面白いけど、残念な感じです。
前回紹介した『神無きセカイの神様活動』は、
冷酷だけど非情になりきれないというか、
根底に善性のようなものがあるのですけど、
この作品には救いがないです。
敵も味方もみんなそろって地獄行きです。
現実とはそうしたものかもしれませんが、
なにも死ぬこたあねーと、
深い理由もなく助けてしまう。
そんなリーダーを、人は求めていると
思うのですけどね。
この作品の主人公である伯爵令嬢は、
自他ともに認める参謀であり、
リーダー向きではありません。
例えば三国志の孔明が、天才と
もてはやされながらも結果的に
たいしたことは為せなかったように、
悲劇を止めるには役不足。
先の展開が気になりますが、
戦記ものって、クライマックスを過ぎると
グダグダになってしまいがちですよね。
それ以前に尻切れトンボになる場合も。
しかしまあ。
アイの家の本棚には、実用書や専門書が
ずらりと並んでいて、本棚に入りきらない
分はロフトに収納してあるのですが。
実はその3倍以上の、趣味の本があります。
趣味の本とは要するにマンガやラノベ、
ゲームの攻略本とかファンブックとか
写真集とかあれやこれやです。
それらは全て電子書籍です。
手持ちの本は自炊して、
新しく買うときは電子書籍以外
買わないと決めています。
相方や子供たちの本もあるわけで、
家がパンクしてしまう。なにより、
いいトシした大人がそんなものを
大事にしているなんて恥ずかしい。
アイは見栄っ張りなのです。
子供たちの前ではゲームも
マンガもアニメも見ません。
いずれバレるとはいえ、
それまでは。
ただ、バレたら本当に
まずいブツもあるわけで。
そういうのは電子書籍でも
さらに念を入れてロックを
かけていますが、
アイも四十を過ぎて、
いつ何が起きるかわかりません。
こういうのを設定しておくことに
します。
メッセージも残せるようですし。
何を書き残そうか。
ゲームブックだけは捨てないで
くださいと書いたら、
笑われるかしら。