アマゾンプライムで観ました。
久々に登場した、魔法も
オーバーテクノロジーも
使わない正統派ファンタジーです。
例えば伝説の武術みたいな
一子相伝のノウハウでもあるのか、
弱小国だけど、統治する王族が
代々に渡って異様に優れていると
いう設定で、その14代目王子と
ユダヤ人をモデルにしたと思われる、
自分の国を持たず迫害されている
一族を中心に物語が展開します。
チートも異世界転生もなし。
ジミな話になりそうなところを、
美少女とギャグとテンポの良さで
カバーしています。
元はライトノベルですからね。
多少のご都合主義はありますが、
負債さえも資産に変える、
王子の多面的な思考力は、
アイにとって身につまされる
ものがあります。どうあがいても
結果が決まっている勝負なら、
ゴール地点を変えてしまえばいいなんて、
そういう発想もあるのかと
感心してしまいました。
ゲストとして招かれた
某大学の先生のスピーチです。
『高齢者は集団自決すべき』
という発言でバッシングを
受けたそうですが、
耳心地の良い言葉しか
受け入れられなくなったら、
ヤキが回ったと自覚した
ほうがいいですよ。
有名なローマ皇帝の名言、
渋沢財閥の話、
贈る言葉として、
含蓄に富んだ話だと思いました。
美学というか、誇り高く生きる
ことに憧れがあります。それは、
この歳になってもまだ実現できて
いると思えないから。
弁護士に着手金を払いました。
逃げずに進んだことで、
掴めるものがたくさんあるといいな、
なんてね。