ソーサリー!の二週目を

クリアしました。

 

パート4で、金貨600枚で

購入できる最強の剣

カトラスを手に入れるのに

苦労しました。

カジノと、酒場で金貨100枚

賭けのサイコロゲームに

のってくる金持ちに勝てれば、

なんとか届きます。

 

まあ、火力を上げても

パート4ではほとんど

意味がないんですけどね。

 

要は、4枚のスローベン・ドアと

魔法の冠の攻略法を見つけられるか

どうかです。周回プレイで武器や

アイテムの引継ぎもできないので、

ただの実績に過ぎません。

 

原作者のスティーブ・ジャクソン

先生はまだご存命とのことですが、

素晴らしい作品をありがとう

ございました。できれば、

日本語版も出してください。

 

 

古今東西の物語では、

人智を超えたパワーを

持ち主に与える道具

というのがでてきます。

 

その物語のオチはたいてい、

持ち主が道具を自ら

破壊したり捨てる

パターンが多いように

思います。

 

それが正しいのでしょうね。

そんな道具があったとしたら、

秩序が乱れるのは必然で、

迷惑を被るひとも少なくないでしょう。

 

なにより、人智を超えた道具

でさえも、万能ではなく単能なら

人の応用力には敵いません。

 

結局、道具に頼っても

しょうがないということに

なるのだと思います。

 

人の仕事がAIにとって

かわられる日がくるなんて、

知ったようなことを言う方も

いますが。

 

やっぱり人智を超える道具は

要らないということになるの

ではないでしょうか。

 

 

医薬品の発注済リストと

未入荷リストを交互に見ながら、

どうやって在庫をコントロール

するか、考えるアイ。

 

1年以上も続く医薬品不足。

とうとうSPトローチまで

出荷調整になりました。

どんどん手持ちの札が

なくなっていく感じです。

 

これ以上良くなることはない。

覚悟はできているので、

別に悩みはしません。

処方する医者も厚生労働省も

知らんぷりで、助けなんて

期待できない以上、自分で

なんとかするしかありません。

 

もし、医薬品の注文について

自動発注プログラムなどに

お任せだったら、今以上に

ピンチに陥っていたでしょう。

 

人間は機械の想定を超えるほど

愚かで、賢い。

最後に頼れるのは己の身ひとつ。

結局はそう思い知るのです。