正直しんどいのは、アイも同じですけどね。
今は平時でなく、非常時であると認識できていれば、
大概のことは納得できるんじゃないでしょうか。
無理に楽しいことを探しても疲れるだけですし、
絶望するような目に遭ったとしても、運が悪かったのです。
辛辣な言い方になりますが、その程度のものだったということでしょう。
幼少時の経験から、大概のことがどうでもよくなってしまったアイは、
他人に調子を聞かれても、常にこう答えることにしています。
『アイは元気です、いつでも。』
お見事です、そう拍手を贈りたくなるような作品でした。
ただ、やっぱりアイにSFは性に合わないみたいです。
エルデンリングはまだみたいだし、
FF7Rは完結編が出るか怪しいし(エヴァ映画並みに期間が空きそう)、
他にやりたいゲームもありません。
しばらくは、小説やマンガでも読んで過ごそうかしら。子供の頃みたいに。
(最近はこれを読んでます。面白!)
どん底を味わったことがなければわからない領域がある。
不自由を強いられたあの頃に比べれば、今の非常時はヌルゲーだわ。