こんばんは、アイです。

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

 

良い年になるといいですね。

ならなくても、なんとかするまでです。

それぐらいの気概がなければ、恐らくしんどい未来が待ってる

次の世代に顔向けできないですよ。

 

 

昨年は新居を購入しました。

 

それに伴い、買い揃えたものを備忘録として書き残しておこうと思います。

 

 

 

 

 

とても役立っています。病気がちなお子さんがいるなら、

一家に一台あって損はありません。

 

金で健康が買えるなら安いもの。

闘病経験がある人なら、身に染みてわかっているはずです。

 

 

 

東急ハンズで見つけて以来、このメーカーの脚立を愛用しています。

アルミ製で軽いし、スッキリしたデザインも好みです。

自宅と職場合わせて計4台持ってます。

 

某CMのように天井が高い家を設計したはいいですけど、

テーブルの上に乗っても照明に手が届かないというのは、

不便なものですね。

 

本来は天井にくっつけて設置するキッチンの吊り戸棚も、

身長に合わせて下げてもらいました。

おかげで、吊り戸棚と天井の間に隙間ができてしまいました。

無駄な隙間があると箱を詰め込みたくなるのは、

薬局薬剤師の職業病みたいなものです。

 

 

 

 

 

夜にベランダで洗濯物を干す時の明かりとして使用しています。

 

ソーラーパネル付きなので、外の物干し竿にぶら下げておけば

充電しなくていいのも便利です。

 

懐中電灯としても機能十分ですし、点滅モードもあるので

非常時のSOSにも役立つかもしれません。

 

防犯だけは注意しないと。

新居には監視カメラも設置済みです。

 

 

 

 

 

昨年末、相方のお父様の状態が悪化した時にプレゼントしたものです。

 

知り合いから良い商品だと聞かされていたので、軽い気持ちで

送ったのですが、思った以上に喜ばれました。

 

履き心地が良いようで、散歩にもこれで出かけているとか。

これ屋内用ですけど)まあいいとしましょう。

エアコンも買ってあげたし。実の子供以上に親孝行してます。

 

 

 

下部のセンサーを遮るものがあると、石鹸が止まらずに出続けてしまうので

配置に多少の工夫は必要ですが、衛生的かつオモチャみたいで

楽しい商品だと思います。

 

まあ、消耗品はなるべくコストを抑えるべきですが、遊び心も必要です。

 

自宅の手洗い場と薬局のトイレに置いていますが、概ね好評です。

 

 

 

 

3240円のキャンペーン価格で販売されていたので、試しに買ってみました。

要するに、最新式のCDラジカセ(この呼び方、もう古い?)ですね。

 

人って贅沢になるもので、昔はあたりまえだったCDの入れ替えが

今は面倒です。かといって、全ての曲をハードディスクにまとめてしまうと、

聞きたい曲を探すのに手間がかかります。

 

その点、AIスピーカーならひと声かけるだけなので早いです。

結婚して子供ができて、いつしか音楽を聴く時間が失われていました。

おかげで、生活に音楽を取り戻すことができました。

 

それにしても、数千円の商品とは思えないほど音声認識機能は優秀です。

仕事への応用をこれから考えようと思います。

 

 

 

 

寒さにガタガタ震えながら、地べたにうずくまるアイ。

 

エレクトリカルパレードと花火に続き、シンデレラ城に描かれる

プロジェクションマッピングを見るための場所取りをしているところです。

 

1月の夜に、すでに3時間以上も屋外にいるので体は芯から冷え切って

しまいました。

薄手のランチョンマットと膝かけ程度では、吹きすさぶ寒風と冷気を

とても防ぎきれません。

 

娘たちは、遊び疲れてアイの手に抱かれて眠っています。

相方は寒さで文字通りフリーズ状態。あなたが見たいと言うから、

こんな時間まで残っているのよ。

アイは早くホテルに戻って、お風呂に入ってストレッチをしたい。

暖かいコーヒーが飲みたい。今晩に限ってはミルクたっぷりのカフェオレでもいい。

 

やがて、今晩最後のショーが始まりました。

遅い時間になっても、こんなに寒くてもミッキーはいつもの笑顔のままでした。

ディズニーランド35年の集大成ともいえるプロジェクションマッピングを

見ながら、感嘆の吐息をもらすアイ。

 

生まれつき体が弱く、人生において無理をしないことを信条としたアイは、

ディズニーランドを訪れても必ず夕方頃には帰っていました。

 

もしアイがシンデレラなら、魔法が解ける12時までに城を立ち去るのは

もちろん、ガラスの靴を忘れて帰るようなことも無かったでしょう。

 

それは賢い行為だと思いますが、同時に失われる機会もあるわけです。

アイと違う価値観を持つ相方がいるからこそ、得られたものもあります。

 

お金で買える欲しいものは、大概手に入れてしまった。

あなたがわたしにくれたものは、お金では買えない喜怒哀楽。

 

約20分のショーが終わり、よろよろと立ち上がるアイ。

寒さで麻痺した体で、ずっしりと重く感じる娘を背負って歩き出します。

 

これもまた、思い出になるのでしょう。忘れたくても忘れられないわ。

あまりにしんどくてガーン