こんばんは、アイです。
9月になりましたね。
暑さも少し和らいできたように思えます。
今月から、電気料金が値上げされました。
こういうものは値上げやルール変更を提示されても、どうすることもできません。
他の選択肢がないわけですから。
何ともイヤなものですね。
きっと家畜というのは、こういう気分なのでしょう。
事務用の引き出しから先月分の書類を引き出すアイ。
忘れないように、机の上にぽんと置いておきます。
今月はどうなるかしら。また遅れてきたら文句いってやる。
病院、歯科、接骨院など、医療機関ならどこでもそうするように、
調剤薬局もまた月末締めでレセプトを提出します。
レセプトは、レシートとかと同じ意味。
ドイツ語で領収書という意味です。昔の医療はドイツが中心でしたから。
患者さんが医療機関の窓口で支払うのは、せいぜい全額の3割分に過ぎません。
年寄りにいたっては1割、生活保護など公費受給者に到っては0割です。
レセプトとは、患者さんが受けた診療について、その明細書を
医療機関が各保険者(市町村や健康保険組合等)に提出する作業のことです。
レセプトが領収書という意味なら順序が逆なような気がしますが、各保険者が
レセプトを受け取り、問題がなければ全額から患者さんの窓口負担分を
差し引いた分の金額が、医療機関に支払われるというシステムです。
明細書と一口にいっても、月単位で患者さんひとりひとりに作成するので、
何百何千、いえ大病院なら万に届く数になります。
昔はレーザープリンターなんかで何時間もかけて印刷してましたけど、
今はデジタルデータに変換処理することが可能になり、ずいぶん作業が
楽になりました。
レセプトを「提出」することに対し、戻ってくることを「返戻」といいます。
審査の結果、何かしらのミスありとして医療機関に戻されるわけです。
レセプトがデジタルデータに変換処理されるようになり、
レセプトを審査するための「レセプトチェックシステム」というソフトウェアも、
いまや開発されています。
それにより、以前よりも細かく審査が出来るようになったらしいですけど、
返戻が戻ってくるのも、以前より遅くなったような気がします。
レセプトの提出期限は翌月の10日までと決まっています。
返戻はこれまでは遅くても、翌月の5日とか6日ぐらいに戻ってきていたので、
それを修正して再提出していましたけど、最近は7日とか8日に戻ってくることも
珍しくなくなり、提出期限に間に合わなくなるという事態が度々起きるように
なってきました。
10日までなら、それでもなんとかなるんじゃない?と一般の方は思うかも
しれません。
しかし、保険証の有効期限切れなど患者さんに直接連絡がつかなければ
修正しようがないというパターンもありますし、薬剤師会を通してレセプトを
提出している場合、薬剤師会は10日より数日前を返戻書類のとりまとめ
期限としているので、間に合わなくなるという事態が起こりうるわけです。
アイは考えてしまいます。
レセプトを審査することは必要でしょう。
何百何千何万とあれば、どうしても多少のミスが生じますし、
中には不正請求をする悪い医療機関だっているわけですから。
しかし、そうだとしても、あまりにも日本のレセプト審査は正しくないと、
アイは思うのです。
一言でいえば、ブラックボックス。
日本の保健医療の抱える問題が、全てこのレセプトに集約されていると
いっても、過言ではないでしょう。
なので今回は前後編に分けて、レセプトについて語ってみようと思います。
9月になりましたね。
暑さも少し和らいできたように思えます。
今月から、電気料金が値上げされました。
こういうものは値上げやルール変更を提示されても、どうすることもできません。
他の選択肢がないわけですから。
何ともイヤなものですね。
きっと家畜というのは、こういう気分なのでしょう。
事務用の引き出しから先月分の書類を引き出すアイ。
忘れないように、机の上にぽんと置いておきます。
今月はどうなるかしら。また遅れてきたら文句いってやる。
病院、歯科、接骨院など、医療機関ならどこでもそうするように、
調剤薬局もまた月末締めでレセプトを提出します。
レセプトは、レシートとかと同じ意味。
ドイツ語で領収書という意味です。昔の医療はドイツが中心でしたから。
患者さんが医療機関の窓口で支払うのは、せいぜい全額の3割分に過ぎません。
年寄りにいたっては1割、生活保護など公費受給者に到っては0割です。
レセプトとは、患者さんが受けた診療について、その明細書を
医療機関が各保険者(市町村や健康保険組合等)に提出する作業のことです。
レセプトが領収書という意味なら順序が逆なような気がしますが、各保険者が
レセプトを受け取り、問題がなければ全額から患者さんの窓口負担分を
差し引いた分の金額が、医療機関に支払われるというシステムです。
明細書と一口にいっても、月単位で患者さんひとりひとりに作成するので、
何百何千、いえ大病院なら万に届く数になります。
昔はレーザープリンターなんかで何時間もかけて印刷してましたけど、
今はデジタルデータに変換処理することが可能になり、ずいぶん作業が
楽になりました。
レセプトを「提出」することに対し、戻ってくることを「返戻」といいます。
審査の結果、何かしらのミスありとして医療機関に戻されるわけです。
レセプトがデジタルデータに変換処理されるようになり、
レセプトを審査するための「レセプトチェックシステム」というソフトウェアも、
いまや開発されています。
それにより、以前よりも細かく審査が出来るようになったらしいですけど、
返戻が戻ってくるのも、以前より遅くなったような気がします。
レセプトの提出期限は翌月の10日までと決まっています。
返戻はこれまでは遅くても、翌月の5日とか6日ぐらいに戻ってきていたので、
それを修正して再提出していましたけど、最近は7日とか8日に戻ってくることも
珍しくなくなり、提出期限に間に合わなくなるという事態が度々起きるように
なってきました。
10日までなら、それでもなんとかなるんじゃない?と一般の方は思うかも
しれません。
しかし、保険証の有効期限切れなど患者さんに直接連絡がつかなければ
修正しようがないというパターンもありますし、薬剤師会を通してレセプトを
提出している場合、薬剤師会は10日より数日前を返戻書類のとりまとめ
期限としているので、間に合わなくなるという事態が起こりうるわけです。
アイは考えてしまいます。
レセプトを審査することは必要でしょう。
何百何千何万とあれば、どうしても多少のミスが生じますし、
中には不正請求をする悪い医療機関だっているわけですから。
しかし、そうだとしても、あまりにも日本のレセプト審査は正しくないと、
アイは思うのです。
一言でいえば、ブラックボックス。
日本の保健医療の抱える問題が、全てこのレセプトに集約されていると
いっても、過言ではないでしょう。
なので今回は前後編に分けて、レセプトについて語ってみようと思います。
