こんばんは、アイです。
 管直人総理が、正式に退陣を発表しましたね。
民主党内で、後継者選びの代表選挙が行われることとなりました。
 
 ほんとに、まったく、どうしょうもないくらい、興味が湧かないです。

 民主党内の最大派閥を擁する小沢一郎さんの支持を受けようと、
各候補者が「小沢
詣で」にいそしんでいるとか。

 まあ詣でというより、呼びつけてもいるのでしょうけど。
 1990年代前半に行われた自民党総裁選で、当時党内最大派閥だった竹下派の
会長代行を務めていた小沢さんが、宮沢喜一とかの候補者3人を事務所に呼びつけて、
偉そうに面接試験なんてしたことを、ほうふつとさせます。

 当時まだ高校生だったアイは、あまり政治に興味がありませんでした。
 そしていま、当時と同じくらい、政治に興味が湧かなくなってきています。

 次の総理大臣なんてもう誰でもいいです。
 とりあえず、前原さんとかでいいんじゃないですかね。
 民主党の次代のホープとされている前原さんも、やっぱりダメなヤツでしたとわかれば、
いっそスッキリするでしょう?

 



  


 今日は本を紹介します。

 
 
弁護士、闘う―宇都宮健児の事件帖/宇都宮 健児
 
 かなり面白いです。おすすめ。

 昭和から平成に到るまで日本の抱えてきた様々な問題を、弁護士の立場から
解決の糸口を探ってきたノンフィクションです。

 こういう素晴らしい弁護士もいた、ということを知るために、一読して損はない本です。

 いつか将来、私たちも弁護士のお世話になることがあるかもしれません。
 その時、どんな弁護士にめぐり合うかわかりません。中には使えないやつもいるでしょうけど、
探せばきっといい弁護士というのも、同じくらいいるはずです。

 
 
心臓外科医の覚悟 角川SSC新書 医師という職業を生きる (角川SSC新書)/山本 晋

 
 読み応えのある本でした。これもおすすめです。山本先生の熱い気持ちが
伝わってくるような本です。

 いまは、川崎幸病院にお勤めだとか。

 この本を読んで、一度川崎に病院を見に行ったことがあります。まあ、
映画を見るついでだったんですけど。

 駅からかなり離れていて、しかも本に書かれてある通り、古い病院でした。
 ここで山本先生は働いておられるのか、ふーんとか思いながら、また駅までの
道を逆戻りして帰りました。ええ、ヒマ人ですアイは。

 全然関係ない話題ですけど、この川崎幸病院、ホームページを見ると、
駅前に移転するとか。

 この石心会っていう医療法人、相当儲けてるな。

 

 
招かれざる大臣 政と官の新ルール (朝日新書)/長妻 昭

 政権交代の後、厚生労働大臣を務めた民主党の長妻さんの手記です。

 まあ、1年かそこらで結果を出せるほど、簡単な役職ではないわけで。
長妻さんの手腕に関して特に言うことはありません。
  
 厚生労働省って、誰が大臣になっても改革は無理っぽいイメージがあります。
 業務範囲があまりに多すぎて、処理しきれないのではないでしょうか。
 医療とそれ以外とに分けたら、もう少しスッキリすると思うんですけど。   



 
先の先を読め (文春新書)/樋口 武男

 大和ハウスの創業者、石橋信夫さんについて語られた本です。

 前にも読んだような気もしますけど、改めて読んだらやっぱり面白かったので。

 この創業者のように強い人間には、誰もはなれません。

 しかし、先を読む、時流を読むということは、日頃からアンテナを立てていれば、
そこまで難しいことではないと思います。


  

  
 米国債格下げの影響か、現在、日本では記録的な円高の状態になっています。

 1ドル=75円台とか。1ドル=120円台の頃を知っているアイとしては、驚くほどの変化です。
いや、アイより上の世代は1ドル=360円台の頃も知っているはずなわけで。その人たちから
すれば、もう笑うほかないといった感じかもしれません。

 円高に合わせて株安が生じており、日経平均株価は下落する一方、このままだと、
リーマンブラザーズショック以来の局面すら、今後起こるかもしれません。
 
 再びいわゆる不景気になるかもしれませんけど、不景気というのは
悪いことばかりじゃない。

 モノを買ったり、借りたりする側には有利な展開になることも多いです。
 こういう時こそ、投資というのは前向きに検討するもの。

 これからを夢見る人たちには、絶好の機会となるかもしれませんね。
 




 
 
 すごい人って、どうすればなれるんだろう。

 アイは、たまに考えてしまいます。

 努力とか才能とか、それはひとつのファクターに過ぎません。
そして、人の性格というのはあらかた決まっています。強気なヤツはずっと強気だし、  
弱気なヤツは弱気なまま。

 ベタな答えかもしれませんけど、アイは「立場が人を作る」という意見を支持しています。

 人は、環境に適応する生き物。より苛烈な環境に置かれれば、それに合わせて、
強くなっていく。 
 
 だから、いま以上の強さを求めるなら。

 やっぱり、いま以上の立場を求めて、戦う他ないんでしょうね。
 

 いまの場所に立ち止まるだけでは、駄目。

 いつかは、下から這い上がってきた者たちが、自分の立場を奪いにくるから。

 奪われる前に、移るしかない。より、上へ上へと。
  



 生涯を通して「その若さでその立場につくとは」と言われ続けることが、理想的。

 つまり、いつまでも若く、というのは、いつまでも戦い続けよということです。ああ、大変だ。