こんばんは、アイです。
12月になりましたね。今年ももうすぐ終わりです。
この1年、自分は何をしてきたんだろうと考えると、軽くためいきが出てしまいます。
まあ、しょうがない。夢は必ず叶うと言うけれど、いつも思った以上に時間がかかるもの。
錯覚に囚われて、道を踏み外すな。
テレビのコメンテーターとしてもお馴染みの、さんの著書です。
確かベストセラーにもなったと思うので、読んだかたもいるかもしれません。
悩むことを肯定するという考え方は、わかる気もするけど、わかりたくありません。
悩んだって時間の無駄。生きることについてマジに考えたら、暗くなります。
そんなヒマがあったら何も考えず美味しいもの食べたりゲームに興じてるほうが
まだテンション上がるからいい。
悩むことに価値があるとするなら、それは勝ち負けにこだわることのみです。
京セラ創業者、稲盛和夫さんの著書です。
読んでいてこの人のポジティブさは、痛いぐらいです。やっぱり人の上に立つ人は、
マイペースですね。
字が大きくて、あっという間に読めてしまう本です。
いわゆる「大人の事情」について書いた本です。
全て鵜呑みにしてしまうのもいけませんが、世の中を生きるにはカネが必要であり、
社会には表と裏の流れがあるということは、頭の片隅に留めておかなければ
なりません。
これはちょっと前の本なのですが、最近の著書にも面白そうなのがあるので、
読んでみようと思います。
村上 正義さんは、元官僚です。官僚の側から、医療問題について書いた本です。
いつものことながら、厚生労働省のド無能っぷりには、
呆れるばかりです。
財務省がマネージメントな観点から医療に注文をつけてくるのは当然で、
でもそれを、合理的に対処しなければならないのに、あいつらときたら。
政権交代が起こり、民主党に不満や不安を抱えている人もいるでしょう。
でも日本の医療制度に決定的なダメージを与えたのは厚生労働省、自民党、
何より小泉政権であり、そうである以上、アイは政権交代をポジティブに
受け止めています。
これから民主党にどう関わっていくかは、また考えなければならないのでしょうけどね。
でも、そういえば医師会はすでに民主党寄りになっているのに対し、
薬剤師会はまた自民党で代表を推すんでしたっけ。それじゃ冷たい扱いを
されることも、計算に入れておかなきゃいけないかもしれませんね。どうせまた落ちる。
休日。
馴染みの洋食屋さんに、入るアイ。
練習用のゴルフバッグを壁に立てかけ、
外ですっかり冷えてしまった両手をすり合わせます。
ここ1ヶ月ほど練習を怠っていたら、すっかりなまっていました。まっすぐ飛ばねー。
今年も100を切らずに、終わるのかしら。
「ゴルフ?元気ねぇ」
洋食屋のおばちゃん、というかおばあちゃんが話しかけてきます。
いやーやっぱ運動しないと冬場は太っちゃうし、とか笑って応じるアイ。
休日の昼間は外食をしますが、できるだけ薬局周辺のお店、しかも個人経営の
飲食店に足を運ぶようにしています。
地味なことこの上ない活動ですが、正しいやり方とは地味。
繰り返し顔を出すことにより、近くのお店の人たちも、処方せんを持ってきて
くれるようになりました。
中にはすぐ隣が別の調剤薬局なのに、アイの薬局に来てくれる人もいて、
ありがたいことです。まあそこの薬局のビジネスが甘すぎるんでしょうけど。
大根のお味噌汁と、白菜の漬物。そしていつもこれしか頼まないカレーが
運ばれてきました。
ルーがドロッとしていて黒っぽく、小麦粉から作った感じ。大きく切られたビーフが
たくさん入っています。スプーンで口に運ぶと、こってりした味が口いっぱいに
広がりました。
昔ながらの、洋食屋の味。毎日食べたら体を壊すようなカロリーの高い味です。
個人経営の、いわゆるフツーの商店街のお店に通うと、やっぱりチェーン店の
味というのは、すごいと感じることがあります。
牛丼・カレー・中華・うどん・ハンバーガー。工場で作られた味ながら決して
負けてない味。しかも安く、衛生的で、飽きがこない。
そりゃ人気も出るはずだ。だからチェーン店に潰されたくなかったら、
個人経営の店は、常にチェーン店以上を提供しなければ、ならない。
そんな難しいことじゃない。総力戦ではなく、局地戦で勝てばいいんだからな。
「あ、ごめんね。実はうち、今年いっぱいでお店を閉めることになったの」
食後のコーヒーを運んできた際に、店員のおばあちゃんから言われました。
「えー、そうなんですか?どうして。」と、驚いたような顔をするアイ。
「私も主人も、もうトシだからね。娘夫婦がロスに住んでいるんで、
まだ元気なうちに移住することにしたの。いままで通ってきてくれて、
ありがとうね。」
「あー、そうだったんですか。ここのカレー美味しかったのに、残念です。
でも娘さんと一緒に暮らせるというのなら、いいのかもしれませんね。」
無難な答えを返すアイ。
おばあちゃんが離れてから、ゆっくりとコーヒーを口に運び、
店内を見回します。
アイが生まれる前からある店なので、すでに店内はボロボロ。あちこち
汚れも目立っています。
ご主人がシェフで、奥さんが手伝ってこられたのですが、よく持ったもんだ。
まあ、何か起こる前にたたんじまったほうが、いいんじゃないかな。
実はアイがそこでカレーばかり頼むのは、以前ハンバーグ定食やミックスフライ定食を
食べた時、ハンバーグやメンチカツの中がまだ赤かったりしたことがあるからでした。
潮時というのは、あるかもしれない。
店を出て、ひとり寒空の下、ゴルフバッグを抱えて歩くアイ。
老い衰えというのは、いつかやってくる。
その時、殺されないようにするには、どうしたらいいんだろう。
・・・準備はお早めにということなのかしら。
12月になりましたね。今年ももうすぐ終わりです。
この1年、自分は何をしてきたんだろうと考えると、軽くためいきが出てしまいます。
まあ、しょうがない。夢は必ず叶うと言うけれど、いつも思った以上に時間がかかるもの。
錯覚に囚われて、道を踏み外すな。
テレビのコメンテーターとしてもお馴染みの、さんの著書です。
確かベストセラーにもなったと思うので、読んだかたもいるかもしれません。
悩むことを肯定するという考え方は、わかる気もするけど、わかりたくありません。
悩んだって時間の無駄。生きることについてマジに考えたら、暗くなります。
そんなヒマがあったら何も考えず美味しいもの食べたりゲームに興じてるほうが
まだテンション上がるからいい。
悩むことに価値があるとするなら、それは勝ち負けにこだわることのみです。
京セラ創業者、稲盛和夫さんの著書です。
読んでいてこの人のポジティブさは、痛いぐらいです。やっぱり人の上に立つ人は、
マイペースですね。
字が大きくて、あっという間に読めてしまう本です。
いわゆる「大人の事情」について書いた本です。
全て鵜呑みにしてしまうのもいけませんが、世の中を生きるにはカネが必要であり、
社会には表と裏の流れがあるということは、頭の片隅に留めておかなければ
なりません。
これはちょっと前の本なのですが、最近の著書にも面白そうなのがあるので、
読んでみようと思います。
村上 正義さんは、元官僚です。官僚の側から、医療問題について書いた本です。
いつものことながら、厚生労働省のド無能っぷりには、
呆れるばかりです。
財務省がマネージメントな観点から医療に注文をつけてくるのは当然で、
でもそれを、合理的に対処しなければならないのに、あいつらときたら。
政権交代が起こり、民主党に不満や不安を抱えている人もいるでしょう。
でも日本の医療制度に決定的なダメージを与えたのは厚生労働省、自民党、
何より小泉政権であり、そうである以上、アイは政権交代をポジティブに
受け止めています。
これから民主党にどう関わっていくかは、また考えなければならないのでしょうけどね。
でも、そういえば医師会はすでに民主党寄りになっているのに対し、
薬剤師会はまた自民党で代表を推すんでしたっけ。それじゃ冷たい扱いを
されることも、計算に入れておかなきゃいけないかもしれませんね。どうせまた落ちる。
休日。
馴染みの洋食屋さんに、入るアイ。
練習用のゴルフバッグを壁に立てかけ、
外ですっかり冷えてしまった両手をすり合わせます。
ここ1ヶ月ほど練習を怠っていたら、すっかりなまっていました。まっすぐ飛ばねー。
今年も100を切らずに、終わるのかしら。
「ゴルフ?元気ねぇ」
洋食屋のおばちゃん、というかおばあちゃんが話しかけてきます。
いやーやっぱ運動しないと冬場は太っちゃうし、とか笑って応じるアイ。
休日の昼間は外食をしますが、できるだけ薬局周辺のお店、しかも個人経営の
飲食店に足を運ぶようにしています。
地味なことこの上ない活動ですが、正しいやり方とは地味。
繰り返し顔を出すことにより、近くのお店の人たちも、処方せんを持ってきて
くれるようになりました。
中にはすぐ隣が別の調剤薬局なのに、アイの薬局に来てくれる人もいて、
ありがたいことです。まあそこの薬局のビジネスが甘すぎるんでしょうけど。
大根のお味噌汁と、白菜の漬物。そしていつもこれしか頼まないカレーが
運ばれてきました。
ルーがドロッとしていて黒っぽく、小麦粉から作った感じ。大きく切られたビーフが
たくさん入っています。スプーンで口に運ぶと、こってりした味が口いっぱいに
広がりました。
昔ながらの、洋食屋の味。毎日食べたら体を壊すようなカロリーの高い味です。
個人経営の、いわゆるフツーの商店街のお店に通うと、やっぱりチェーン店の
味というのは、すごいと感じることがあります。
牛丼・カレー・中華・うどん・ハンバーガー。工場で作られた味ながら決して
負けてない味。しかも安く、衛生的で、飽きがこない。
そりゃ人気も出るはずだ。だからチェーン店に潰されたくなかったら、
個人経営の店は、常にチェーン店以上を提供しなければ、ならない。
そんな難しいことじゃない。総力戦ではなく、局地戦で勝てばいいんだからな。
「あ、ごめんね。実はうち、今年いっぱいでお店を閉めることになったの」
食後のコーヒーを運んできた際に、店員のおばあちゃんから言われました。
「えー、そうなんですか?どうして。」と、驚いたような顔をするアイ。
「私も主人も、もうトシだからね。娘夫婦がロスに住んでいるんで、
まだ元気なうちに移住することにしたの。いままで通ってきてくれて、
ありがとうね。」
「あー、そうだったんですか。ここのカレー美味しかったのに、残念です。
でも娘さんと一緒に暮らせるというのなら、いいのかもしれませんね。」
無難な答えを返すアイ。
おばあちゃんが離れてから、ゆっくりとコーヒーを口に運び、
店内を見回します。
アイが生まれる前からある店なので、すでに店内はボロボロ。あちこち
汚れも目立っています。
ご主人がシェフで、奥さんが手伝ってこられたのですが、よく持ったもんだ。
まあ、何か起こる前にたたんじまったほうが、いいんじゃないかな。
実はアイがそこでカレーばかり頼むのは、以前ハンバーグ定食やミックスフライ定食を
食べた時、ハンバーグやメンチカツの中がまだ赤かったりしたことがあるからでした。
潮時というのは、あるかもしれない。
店を出て、ひとり寒空の下、ゴルフバッグを抱えて歩くアイ。
老い衰えというのは、いつかやってくる。
その時、殺されないようにするには、どうしたらいいんだろう。
・・・準備はお早めにということなのかしら。




