【Adobe Premiere Pro】めっちゃ映像がブレる!!手ブレ補正編 | 動画編集で生きる

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こんにちは!

 

せっかく撮った映像なのに

改めて見返したら画面が揺れる!!

 

3脚が無かったらから、すごく頑張ってカメラを持ってたのに

やっぱり画面が揺れてる!!

 

そんな時に、ソフト上で手ブレ補正ができると便利ですよね!

 

今回は、Premiere上で手ブレ補正を行う方法について書いていきます!

 

●手ブレ補正の手順

手ブレ補正は

「エフェクト」パネルー「ビデオエフェクト」

 ー「ディストーション」ー「ワープスタビライザー」

と進みます。

 

そして、このワープスタビライザーを

目的のクリップにドラッグしていけばOK

 

簡単でしょ?

 

すると、以下のように分析が始まります。

 

しばらく待つと

こんな感じでスタビライズが始まり

 

メインのオブジェクトに合わせて

画面のズーム、切り抜き、回転が行われます。

 

切り抜きが行われるので

メインのオブジェクトが見切れてしまうことが結構あります。

それも許容できる場合のみ、ワープスタビライザー機能を使用しましょう。

 

 

それよりも何よりも

 

このワープスタビライザー

処理に結構時間がかかります。

 

もちろんクリップの長さや、揺れ具合によって変わるのですが

とりあえず入れとけばいいだろうぐらいのつもりで

10分とかの動画にポンと入れると

 

えらく時間がかかるどころか

メモリ不足でPCを再起動することになります(泣)

 

 

ワープスタビライザーがどうしても必要な時は

できるだけクリップを短くカットするなどの工夫が必要ですね!

 

結論

・編集ソフトで何とかしようと思うな、三脚を使え!!

 

それでは、また!!