ターニングポイント株式会社 代表取締役社長 兼
組織・人財育成 再起動計画 熱血応援!
元気作りアドバイザー 兼
男心・女心の伝道師 兼
【陽輝塾】 塾長 西田陽子です。
【男性には女性の”笑顔を作りだす”為の努力を、女性には男性の”安らぎの場を作り出す”為の努力をして欲しいと願っています。】
以前、北海道名寄市にてお仕事をさせて頂いた際に、宿泊させて頂いたホテルでいろいろな本が宿泊客向けに貸し出されており、そこで手に取った長渕剛の【長渕語・録 ぼちぼちしてらんねぇ】
全くもって長渕剛の大ファンではないけれど、思わず”うん・うん!”と頷ける言葉がありました。
その中でも、この文面は、「そうなんだよ!私が伝えたい事もこういうこと!」と思える一文。
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もちろん男女平等さ。
けど、勝ち負けの問題じゃない。
男である意味、女である意味、その役割がわかっていると、
男も女ももっと輝く気がするね。
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これは仕事でもプライベートでもそうだと思うのです。
【2015年 新入社員が選ぶ理想の上司】でも、男性上司に求めるものと、女性上司に求めるものが違う様に、男性・女性が同じ役職や立場になったとしても、それぞれの強みを活かしながら、共に一つの組織を高める為に役割分担をしながら進めた方が強固な組織になる。
プライベートでも、どちらが上か下かではなく、家庭を築きあげる上で、男女の役割が重要。
私見ですが、私はもっともっと
【男性には女性の”笑顔を作りだす”為の努力】をして欲しいと願いますし、
【女性には男性の”安らぎの場を作り出す”為の努力】をして欲しいと願っています。
大昔は、”女性は太陽!”と言われ、実際に女性の笑顔は作り笑いでも笑っている事で、女性ホルモンの”エストロゲン”を沢山作りだし、周囲に”愛”を振りまく力を生みだします。
男性は狩りの本能で、外で必死になっている分、家に戻った時くらいは心休まる空間を感じたいと思っています。
逆を言ってしまえば、お互いが相手に求めるだけではなく
【女性は自分自身が笑顔で居続ける努力】を、【男性は仕事を家に持ち帰らない、仕事とプライベートを分ける努力】をする必要があるのです。
どちらかが一生懸命では駄目なのです。
それは仕事上でも、プライベートでも疲労を生みだすのです。