西新宿エクセルシオールカフェから、ヤスケンです。
クライアントの方から受けたご相談。
「私よりも年上で、目上のビジネスパートナーの方なんだけれども、
どうしてもマイナス言葉が多い。
人生をよりよくしていくためには、それを直していかなければ
ならないんだけど、どうアドバイスをしたらいいんでしょうか…?」
世の中には様々な人間関係があります。
確かに目上の方に、目下の自分が何か言うのは気が引ける。
私が言ってもいいのだろうか、と。
ヤスケンのアドバイスは、「言いたいことは言っちゃってください」。
もし、自分がそれを言わなかったら、その人は一生そのことを気付けず
また明日も、また来週も、また来年も、同じことを繰り返してしまうかも
しれない。
でも、例え相手に嫌な顔をされたり、誤解を受けてしまったとしても、
私が気付いているこの一言を言うことで相手の人がよくなったなら、
それこそ私が望むことだ。
自分ゼロ相手100。
ヤスケンはたとえ自分が相手に嫌われようと傷つけてしまうことになろうと、
言うべきことは言います。
関係ないのです。
自分が相手にどう思われるかとか、人間関係がこじれて決裂してしまうかもとか、
そういうことは関係ない。
それよりも、言うべきこと伝えるべきことを伝えて、相手の方に変化のきっかけを
与える。
そのほうが大切だから。
そして、結果として一時的に関係がギシギシするようになったとしても、
あなたが真に相手のことを思って言った言葉は、決して害になることはないのです。
長期的にみれば、必ずよい方向へ変わっていく。
相手にとって必要な言葉は、勇気を持って言いましょう。
大丈夫!