たまにはクルマの話を。

当ブログ筆者がこれまで乗ってきたクルマは、

5ドアハッチバック(シトロエンZX)、ステーションワゴン(メルセデスCクラス)、

SUV(レクサスNX)と、どちらかというとアクティブビークル的な選択をしてきました。

 

今ではかなりメジャーなカテゴリとなっているクロスオーバー型のSUVカテゴリですが、

その草創期はずいぶんと変わった車種がいろいろとあったものだ、と回顧させる記事がありました。

webCGの記事です。

 

スバルのレオーネ4WDが筆頭に出てくるのは当然の流れでしょう。

その後もいろいろな車種、キワモノの車種もあったことがよくわかります。

 

とくに印象深いのはフォルクスワーゲンのゴルフ・カントリーですね。

ゴルフとしては異様に上げられた車高と4WD機構、

ハードコアなイメージを演出するフロントガードバーなど、独特のオーラがありました。

 

スバルのアウトバックも独特の世界観があったように思います。

このクルマがあったからこそ、のちにアウディのオールロードクワトロや、

メルセデスのオールテレーンワゴンなどが登場したのでしょうね。

 

ハードコアな性能をもつクルマには今も憧れを感じますが、

実際にはそんなに過酷な状況を走るようなこともないのが現実なので、

普通のクルマでも全然問題ないのかな、なんて思ったりしてしまいます。