オートバイを購入する絶好のシーズンっていつでしょう?
そんなことをまとめた記事がありました。
税金のことなど、少しでもコストを減らしたい人にとっては重要な要素でしょうが、
当ブログ筆者の考えとしては「オートバイを欲しいと思ったときが買い時」
あるいは「暖かくなってから動き出すのは、じつは手遅れ」というものです。
とくに人気車種とされるオートバイを欲しいと思った場合、
発表されたのち即注文を入れるくらいでないと納車がかなり遅れる危険性があります。
当ブログ筆者の場合、CT125ハンターカブは発表されたのち
かなり早いタイミングで注文を入れたこともあって、
出荷第1ロットに間に合った、という具合でした。
注文がもう少し遅かったら、納車はだいぶ先になっていたかもしれません。
ですから、「行動は早いほうがいい」というのはここでも正解だと思っています。
スキー用品などの場合、6月くらいにはもう「早期予約注文会」というイベントが開催されます。
次のシーズンのスキーのことを考えている人は、そのくらいの時期から動き出しているのです。
12月の降雪のニュースを聞いてから動き出すというのは、
じつはもう「行動が遅い」ことだったりします。
とくにウェアなど、自分の好みのデザインやサイズを求めるのであれば、
早めの行動をしなければ、というわけです。
そう考えると、東京モーターサイクルショーが毎年3月下旬に開催されているというのは、
シーズンインぎりぎりのタイミングというか、
展示を見て行動を起こすにおいては絶好のタイミングという具合なのでしょうね。