CT125ハンターカブの荷台の広さは皆さんもよくご存知かと思いますが、

ではあの荷台を使っての荷物積載はどこまでやってOKなのか、というと

詳しくまではあまり気にしていませんでしたが、

参考になる記事がありました。

 

 

モノサシとなるのはやはり道路交通法ですね。

正確を期するために本来はしっかりと同法を読むべきところですが、

上記記事の記述を整理すると、

・荷台の後方にはみ出していいのは30cmまで

・荷台の左右にはみ出していいのは片側15cmずつまで

・荷物の高さは地面から2mまで

という具合になりますね。

 

一方で、トップケースなどは「積載装置」という扱いになり、

上記基準を超過できる模様ですが、これについての正確な規定は改めて道交法を読むべきところかと。

 

当ブログ筆者としては今のところトップケース類を導入しておらず、

防水ボストンバッグ等を荷台に積み上げる手法をとっている状況においては、

上記の基準内に収める必要がある、ということが再認識できました。

 

「高さは地面から2mまで」という基準を超過することはなかなか現実的ではないですが、

荷台の左右や後方についての基準の超過はあり得ない話ではないので、

十分に注意しておく必要がありますね。