今年(2025年)の3月30日のことです
この日は、午前中は福岡県福岡市で用事を済ませて、お隣の糸島市へ
まず、糸島市の三坂神社を参拝しました。
そこから、三坂神社の近くに御鎮座の糸島市蔵持の寶満宮(ほうまんぐう)を参拝しました。
三社目は、福岡県糸島市有田の熊野神社と八坂神社
四社目は、九州大学の伊都キャンパスの北東に位置している、
福岡県福岡市西区桑原の四所神社(ししょじんじゃ)
五社目は、この日の最後の参拝になります
福岡県福岡市西区太郎丸2-7-10に鎮座されます
太郎丸神社です
落ちない鈴???
調べたら、、、(太郎丸神社のインスタより)
2016年に放火で、拝殿と本殿が全焼したそうです。
そのときに、拝殿の鈴が、落ちないでぶら下がったままだったそうです。
それ以降、「落ちない鈴」、受験に落ちないということで、祈願する人が増えたんですって。
怪我の功名ですね
鳥居の扁額は、十六天神
太郎丸神社、かつては十六天神社という社名だったようです
大分県臼杵市に十六天神社ご御鎮座なんですけど、、、そこからの勧請だったんでしょうか。。。
案内板に、元は十六天神社という社名だったことが記されていました
のぼりが梅の紋だったし、学業成就だから、てっきり菅原道真公さまが御祭神かと思いこんだら、、、違いました。。。
でも、大分県の十六天神社からの勧請であれば、そこの御祭神は菅原道真公様なのです。
だから、梅の紋だし、学業成就祈願も、納得できますよね
超モダンな手水舎
手水舎の概念を変える
落ちない鈴
拝殿
拝殿に、郵便ポストがぁ
藤棚
御本殿
境内社
子守さま(市杵島姫命神社)
なんと、市杵島姫命さまが、子守の神様って、初めてです
かつては十六天神社だったり、放火で全勝して拝殿の落ちなかった鈴といい、拝殿にステンレス製のポストがあったり、子守りの市杵島姫命さまといい、、、
なんか、面白いエピソードが満載の
太郎丸神社さんでした