今年(2025年)の3月21日のことです
この日は、、、確か、、、お昼ごろに、福岡県福岡市で用事があったんだ。。。。たぶん(・・?
で、用事を済ませて、佐賀県佐賀市に向かって、佐賀のホテルに泊まったんです。
泊まったのは、四季彩ホテル千代田館さん
で、晩御飯(〃艸〃)ムフッ
魚のお煮つけが美味しかった
で、翌3月22日の朝ごはん
あさイチに向かったのは、
佐賀県佐賀市久保田町大字徳万1550に鎮座されます
香椎神社(かしいじんじゃ)
その日の朝に、適当に決めて訪れた神社だったんですけど、、、
素晴らしい神社でした
それに、パワースポットでした( `ー´)ノ
一の鳥居
遠くに、二の鳥居が見えてますが、だいぶ遠いですね(;^_^A
農道のようでした。車は通れないです。
さがの歴史・文化お宝帳のサイトからコピペ<m(__)m>
御祭神は、
神功皇后 仁徳天皇 菅原道眞 大山祗神 香語山命
應神天皇 底筒男神 三女神 少彦名神 宇氣持神
住吉明神 海津見神 若郎子命 天照皇大神 宇迦魂命
天若彦神 伊弉諾命 大國主神 八重事知主神
旧郷社 安元3年(1177)窪田の地頭因幡守藤原利常が
筑前国(福岡県)の香椎宮の祭神の分霊を矢櫃の森(現神社の西)に勧請。のちに現在地に社地替えになった(『矢櫃森記』)。
有明海の干拓で拡大していった久保郷の産土神で、近郷の信仰を集め、旧邑主の崇敬も厚く、免田の寄進、社殿の造営など実施した。例祭は春4月16日、秋の神幸祭は10月16日。神社には2基の鳥居と門1棟がある。1基は明神鳥居で正徳5年(1715)在銘、
他の1基は町内唯一の肥前鳥居である。
四脚門は神社境内に立つ1間1戸の神門で、自然石を用いた礎石に角柱を建て、柱に頭貫を通し、三斗、実肘木を組み、その上に桁を置いた簡単な構架である。屋根は切妻造りの本瓦葺である。しかし、その意匠が雄大で、蟇股やその他の彫物に桃山時代の特徴である華麗かつ豪壮な余韻が認められる。この門の建立年代の記録はないが、江戸時代初期のものと推定され、県の重要文化財に指定されている。この門は昭和37年に解体修理されている。
一の鳥居の近くの田んぼの横の仏様
馬頭観音さまでした
二の鳥居の、修復中の肥前鳥居
読めません
二の鳥居の脇のお堂 光が入って、真っ白(;^_^A
どなたでしょうか
四脚門
四脚門と言えば、出雲大社の四脚門を思い起こす私です。。。(;^ω^)
この太鼓橋も、古くて、趣がありますね
手水舎
クスノキサンとの大きさの比較で、手水舎さんに入ってもらいました。
いつも一人旅で、大きさの比較になる人物も写真に入ってもらえないので、大木のスケールがわからないことが多いんですよね
縦長のスマートな四脚門さんですね
拝殿
撮った写真が逆光で真っ暗になってしまって、色を加工したので、、、色が変です
赤とカラフルな彩色がほどこされてる社殿です。
逆光で、わかりにくいですね
つづく~