昨年(2024年)の11月23日のことです
福岡県久留米市大善寺町宮本1463-1に鎮座します
大善寺 玉垂宮(だいぜんじ たまたれぐう)を参拝しました
久留米ほとめきの街観光サイトからコピペ<m(__)m>
国の重要無形民俗文化財で、日本三大火祭りの一つである鬼夜が行われる玉垂宮は玉垂命、八幡大神、住吉大神が祀られています。
神功皇后の三韓出兵に大功のあった藤大臣(高良大明神・玉垂命とも称す)が、ここで没したと言われ、天武天皇のころ、672年(白鳳元)三池長者師直が、玉垂宮の古跡に法相宗の僧安泰をして祭神を祀らせ、そばに1宇の精舎を開基して御廟院高法寺と号したのに始まるといわれます。
後に天台宗となり、814年(弘仁5)、殿堂、楼門、回廊など新たに建立し、善美を尽くしたので大善寺に改められました。 境内約1万5000平方メートル。 本殿、弊殿、拝殿、楼門、惣門、回廊、神輿殿、石鳥居、社務所のほか、鐘楼、阿弥陀堂があります。 社宝に「絹本著色玉垂宮縁起」2幅(重要文化財)があります。
この神社も、神功皇后の三韓征伐ゆかりの神社なんですね
この前日、福岡県添田町の英彦山神宮と英彦山豊前坊高住神社を参拝しました
午後3時半に参拝を終え、高住神社からナビを頼りに久留米市内の宿に向かったんです。
そしたら、かなり遠回りな道をナビが選んでしまって。。。(´;ω;`)ウゥゥ
何故、遠回りしたんだ
午後5時過ぎの通勤帰宅ラッシュに巻き込まれてしまいました。
午後5時までに宿に着きたかったので、大分自動車道に上がったんです。
そしたら、、、
鳥栖(とす)ジャンクションの渋滞につかまってしまいました。
鳥栖ジャンクションは、九州道、大分道、長崎道が交差するジャンクションです。
通勤時間帯じゃなくても、渋滞することが多いし、事故も頻発するエリアなんです
・・・渋滞を抜けるのに1時間かかった。。。
もう、真っ暗になって、宿に着いたのは、チェックイン予定の5時を大幅に過ぎた午後6時でした。
人口30万の久留米市、車が多いし、私、道もわからないし、大変だった(´Д⊂グスン
いつもは、渋滞や事故に巻き込まることは、ほとんどないんですけどね。
神さまのご加護かなと、いつも感謝しているんです
たまには、渋滞に巻き込まれるのも良い経験ってことでしょうかね。。。
気を取り直して、晩御飯
そして、一夜明けて、朝ごはん
そして、お宿の部屋から見る朝の空が素敵
日の出
山影は、高良大社(こうらたいしゃ)が御鎮座の霊峰高良山(こうらさん)
お宿
そして、この日の一番目の参拝です。
大善寺玉垂宮
この鳥居は、裏参道の鳥居でした
で、境内を抜けて、表参道へと
表参道の一の鳥居
筑後川の支流の、広川にかかる赤い橋
鬼夜(おによ)という火祭りが有名だそうです
大善治玉垂宮のホームページからコピペ<m(__)m> (画像も)
鬼夜(おによ)は、『吉山旧記』によれば仁徳天皇五六年(三六八年)一月七日、藤大臣(玉垂命)が勅命により当地を荒し、人民を苦しめていた賊徒・肥前国水上の
桜桃沈輪(ゆすらちんりん)を闇夜に松明を照らして探し出し、首を討ち取り焼却したのが始まりだと言われています。
毎年一月七日の夜に行う追儺の祭事で、一六〇〇年余りの伝統があり、松明六本が境内を巡る火祭りです。平成六年(一九九四 年)には国の重要無形民俗文化財に指定され、
日本三大火祭りの一つに数えられています
※桜桃沈輪って、悪者の名前のようです
なんか、おしゃれな名前ですね(〃艸〃)ムフッ
神門の手前の両脇に、摂社がありました。
坂本社という社名でした。
随身様のお役目なのでしょう
右側の
坂本社
神門
奥には、楼門が見えてます
左側の坂本社
神門をくぐって、内側から見る神門
光が入りすぎて真っ白
朝日がね。。。( ̄▽ ̄;)
つづく~