昨年(2024年)11月17日のことです
この日は、早朝の6時に、縁結び大祭の最終日の出雲大社(いずもおおやしろ)を参拝しました。
そして、30分後の6時半には、出雲大社を後にし、帰路につきました。
すると、島根県江津市の旧国道9号線を走ってたら、目立つ看板が目に入りました
「山辺神社」という看板が。
旧国道9号線から斜め左に曲がると、間もなく鳥居が目に入りました。
その神社は、
山辺神社じゃなく、渡津天満宮でした
渡津天満宮を参拝して、山辺神社にたどり着きました
山辺神社を参拝後は、帰路につきました
途中、島根県益田市の県道333号線で、渋滞に巻き込まれました
渋滞が大嫌いな私は、左折して国道9号線に向かいました。
あれ。
神社がある
ってことで、参拝することにしました。
何となくとか、気まぐれにで、道を変えると、よく神社に遭遇します
島根県益田市中島町イ165-1に鎮座されます
熊野松神社(くまのまつじんじゃ)
ネットには、ほとんど情報が見つかりませんでした
唯一、コトバンクさんのサイトで情報を得ました<m(__)m>
旧村社。主祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命。社伝によれば、元亀二年(一五七一)美濃国の高辻年足が外征の際苦戦に陥ったが、熊野大権現に願をかけ危急を救われ、後年津和野城主の家臣となり、吉見氏の転封に伴い古高津に住む。このとき熊野大権現の神霊を
越
峠付近に勧請したが、慶長一四年(一六〇九)の大水で熊野堂内の神鏡を流失。同一六年神鏡が発見された場所の若松
の麓に若松二本社を造営し熊野松神社と改称。寛永一八年(一六四一)熊野本宮より神霊を勧請。熊野松はその後しだいに繁茂し、浜田藩儒小野御野の門人斎藤秀満(三隅)は本居宣長のもとへ熊野松の絵図を送った。
あら。
狛イノシシさんがいらっしゃる
拝殿
御本殿
猿田彦大神さま
熊野松神社さんでは、石見神楽が時折奉納されているようです。
社殿の右隣りに、集会所みたいな建物があったので、そこで上演されるんじゃないかな
帰路、国道9号線を走っていたら、、、
田んぼが真っ黄色に、紅葉してた
稲を刈った後なのか、草なのかわからないけど、
こんなに、真っ黄色でした