昨年の10月30日の雲
さて、昨年の11月６日のことです。
入院中の母が急変し、救急病院
へ搬送されました。
ということで、面会する病院が、しばらく変わりました。
街の中にある病院です。
その救急病院から、徒歩で行ける神社を参拝しました
福岡県福岡市中央区今川2-1-17に鎮座します
鳥飼八幡宮（とりかいはちまんぐう）です
私のふるさとの中でも、この鎮座地は、よぉく知ってる地域なんです。
かつては下町の風情が強かったんですけど、最近は、、、近代的な都会になりつつあります。
唐津街道（からつかいどう）沿いです。
唐津街道は、北九州市小倉北区から佐賀県唐津市へ至る街道です。
福岡観光Webクロスロード福岡からのコピペ<m(__)m>
その昔、神功（じんぐう）皇后が胎内の子ども（後の応神天皇）の将来をお祝いした地・鳥飼村に社を建てたのが始まりといわれる鳥飼八幡宮。お祓い、厄除けなどの特別な日をはじめ、日々の生活で心のよりどころとなる場所を担っています。また、ここは右殿に御祭神として玉依姫尊（たまよりひめのみこと）をお祀りしており、「縁結びの神」としても有名。神前結婚式や、神社としては珍しい「縁結びの宴」も催されています。
社務所前に鎮る千年蘇鉄は、神功皇后の従者・武内宿禰が旅の安全と神功皇后の「胎内の御子」の無事なご出産を祈願するとこの地に蘇鉄が生えた、と伝えられています。そのため、願い札に祈願し蘇鉄の葉に下げると願いが叶う、と厚く信仰されているのだそう。武内宿禰が400年生きたという伝説から、この蘇鉄のところで長寿を願うと長生きできるとの言い伝えもあります。また八幡宮境内末社、天満宮右殿に鎮座されている「なでうし」は、病気・けが等自分の体の不調な部位と同じところをなでる事で、病気平癒の効果があると言われています。
あらぁ～、ここも神功皇后さまゆかりの神社ですね
テクテクと歩道を歩いていて、鳥飼八幡宮の前にやってきました。
そしたら、こんな立て看板が
ペットセレモニーと書いてあります
神社で、ペットの火葬と納骨をしてるみたいです。。。
この歩道は、境内からすると社殿の北側で裏手になります。
こ、これは
真新しい
、どうやら、御本殿の裏側のようです
そして、こんなのぼりも、
相撲部屋が境内にあるようです。
九州場所のシーズンなんです。
文字が反転してますが、九重部屋だそうです。
境内で、数人のお相撲さんを見かけました
鳥居に着きました。
この鳥居は、裏参道の入り口になります
ただいま、境内の整備が着々と行われているようです。
どんどんきれいになってます。
参道も、こんなにきれい
かつては、この前のバス通りのバスの中から、鳥飼八幡宮をいつも見ていました。
その頃の、面影は、、、ない
裏参道から入ったので、拝殿に到着するより先に、境内社に迎えられました
北辰神社、塩釜神社となっています。
塩釜神社と北辰神社を合わせて、塩釜北辰神社となってます。
塩釜神社の御祭神の塩土翁神さま、北辰神社の天之御中主神さまが祀られています。
タケミカヅチ様、フツヌシさまも
裏参道から直角に曲がりました
何か見えます これは一体なんだろう
そして、また直角に曲がって
、表参道へと向かいました
こちらが、旧唐津街道に沿った表参道です
このアートのようなのは、なんだ
井戸ですね
象形文字のようですね
お決まりの鳩もいる
見事な御神木様
ん。
磐座かな
おっ
都会の中のちょっとしたグリーンオアシスですね
立派な御門
立派な御門は随身門でした
そして、
チラッと見えた、これは何
これは、
なんと、
この正体は、、、
拝殿なのでした(；ﾟДﾟ)！！！
つづく～