神社を参拝すると倦怠感に襲われてぐったりしてきます。
だいたい4社ぐらい巡ると、車の運転がだるくなってきます。
パワーを強く感じる神社だけとは限りません。
すべての神社に共通して言えます。
御神気を浴びるせいだと思います。
御神気だけではなく、木々や植物のパワーもあると思います。
谷川や御神水などもパワーがあふれていますし。
肉体的な疲れとして感じるんですけど、通常は2,3時間経つと回復します。
神社を巡った後、いつもその原因を忘れていて、なんだか今日は疲れるなぁって、いつも思うんです(;^_^A
最近は、疲れを感じだしたら、その日の限界だとして、神社を巡るのを終了します。
きのうも、そうでした(〃艸〃)ムフッ
まぁ、一日に4社巡ったら、十分かなって、最近思っています。
足腰も悲鳴を上げだしますしね(*'▽')b
以前は、7社も8社も巡って、疲労困憊してました( ̄▽ ̄;)
9月25日の事です。
この日は、まず、佐賀県の長崎自動車道の小城スマートインターチェンジを降りてすぐに御鎮座の、妙見社を参拝しました。
そこから向かった、当初の目的の神社
佐賀県藤津郡太良町大字多良1408-15に鎮座します
太良嶽(たらだけ)神社です。
ちょっと、道に迷ったけど、到着しました
太良町観光協会のサイトより引用<m(__)m>
太良嶽神社は昭和46年に太良嶽神社(多良岳)、川上神社、荒穂神社の三社を合祀した神社で、ににぎの尊・五十猛尊・大山祇命・豊玉姫命(乙姫様)を祭神としています。毎年9月には秋祭りが行われ、浮立が奉納されます。
ただし、合祀されたのは近年みたいですけど、元々の太良嶽神社は、西暦700年代ごろに創建されたようです。
多良岳という山の頂上付近に今でも上宮の祠があるようです。
神宮寺である金泉寺があり、なんと、真言密教の聖地であったそうです。
多良は「たたら製鉄」からきている地名のようです。
つまり、この地域で製鉄がされていたということらしいです。
鳥居の向こうに目る山が多良岳です
「太良嶽神社」の「太」と、多良岳は「多」で、漢字が違いますね。
多良岳について
太良町のホームページより<m(__)m>
標高が県内一高い「経ヶ岳(きょうがだけ)1075m」やパワースポットとしても注目を集める「多良岳」は、ビギナー・ベテラン問わず登山客に人気のスポットです。
多良岳は実は3つのピークが連なって、それを総称して「多良岳」と呼び習わしています。
1つ目のピークは「国見岳」、2つ目は太良嶽神社上宮の祠があるいわゆる「多良岳」、3つ目は「前岳(本多良岳)」です。標高は、国見岳は996m。多良岳は983m。前岳は983mです。
実は、私、若かりし頃、
多良岳には登ったことがあるんです
無人の山小屋があって、そこに友人と2人で宿泊しました。
あ。 女友達です( ̄▽ ̄;)
思い出がある山です。
拝殿
御本殿
多良岳
有明海
太良嶽神社の真ん前は有明海です。
多良岳の上にあった太良嶽神社は、今は、海の真ん前に御鎮座です
有明海の干満の差は、最大で6mもあるそうです。
この日は干潮でした。