9月16日のことです。
福岡県飯塚市大分1272に鎮座します
大分八幡宮(だいぶはちまんぐう)を訪れました。
大分八幡宮のホームページからの
由緒のコピペです<m(__)m>
神亀3年(726)の創建と伝えられる大分八幡宮は、神功皇后の所縁の地で、筥崎宮の
元宮とされています。御祭神は応神天皇(八幡大神)、神功皇后、玉依姫命です。
神功皇后は、三韓征伐から帰国した後、粕屋の宇美邑にて応神天皇を御出産遊ばされ、その翌年の春、粕屋と嘉穂の郡境にある大口嶽(大口嶽の乳呑坂)を越えて当地に至ります。神功皇后は、当地にて引率していた軍士を解隊し、それぞれの故郷に返します。その大分から大分と称されるようになったと伝えられています。
御祭神である応神天皇(八幡大神)の神霊は、欽明天皇32年(571)に豊前国宇佐郡に所在する馬城嶽(御許山)に出現したと伝えられ、神亀2年(725)に現在の宇佐神宮の鎮座地である小倉山社へ遷座します。その翌年の神亀3年(726)、御神託により豊前地方と穂波地方、太宰府を行き来する拠点であり、大分の由緒ある当地に鎮西第一といわれる壮麗な社殿、穂浪宮(大分宮)が造営されたのが大分八幡宮の創始とされています。
大分八幡宮の公式ホームページはこちら
大分八幡宮も、神功皇后さまの三韓征伐とゆかりがある神社なのですね。
この地で、三韓征伐の兵を解散させたそうです。
大きく分かれたということで、大分のようです。
そして、ここは、
福岡市に御鎮座の筥崎宮の元宮だそうです。
筥崎宮で催される盛大なお祭り「放生会(ほうじょうや)」が、大分八幡宮でも開催されるんですって。
※「放生会」は「ほうじょうえ」と普通は読むみたいですけど、筥崎宮の放生会は
「ほうじょうや」と言いますよね
一の鳥居
ここに来る途中、車の走行距離が33333
逆立ちの狛犬様
二足立ちの狛犬様
二の鳥居
読めないですよね( ̄▽ ̄;)
巨木がカッコいい
三の鳥居
たくましい神馬様
御神木様
総門
外側には、仁王様がいらっしゃいました
内側には、随身様と、木製の狛犬様がいらっしゃいます
拝殿
内側から見る総門
つづく~