8月17日のことです。
この日は、まず、島根県益田市に御鎮座の佐毘賣山神社(さひめやまじんじゃ)を参拝しました。
この日は、起きたときから、空の雲が、何かを語りかけてくれます
佐毘賣山神社(さひめやまじんじゃ)の次に向かったのが、
島根県益田市高津町イ2612-1に鎮座します
高津柿本神社(たかつかきのもとじんじゃ)
柿本神社に到着する、ちょっと手前で、清流高津川を渡ったんですけど、、、
その、高角橋を渡ってると、向こうから乗り合いバスが来たんですよ。
えーーーー
この道路幅で離合は、、、
無理~~~~~
と、思ったけど、
ぎりぎりすれ違うことができました。
でも、この橋が、バスの路線なら、バスの運転手さんは、毎日、この橋を通ってるわけだから、日常茶飯事なんでしょうけど。。。
ちなみに
「離合」という言葉は、西日本の方言って知ってました
「すれ違う」って意味ですけどね。
でも、狭い山道なんかに、警察が
「離合困難」って立て札をだしてますよね(〃艸〃)ムフッ
到着
益田市観光ガイドからの引用
柿本人麻呂が祀られており、(国重要美術品)正一位柿本大明神の神位を持ち、 疫病防除、開運、学問、農業、安産、眼疾治癒、火防などのご利益があります。入母屋造の本殿は県建造物文化財です。
その歴史は、人麿没後まもなく神亀年間(724〜729)に、聖武天皇の勅命によって終焉の地である鴨島に人麿を祀る小社が立てられましたが、300年後の万寿3年(1026)の大地震で島は海底に沈み、人麿のご神体も津波で流され、現在の高津松崎に漂着しました。そして地元の人によってこの高津松崎に人丸社が建てられ、 長い間人々の信仰を集めたとされており、更に600年後、風波のため破損がひどくなったため、1681年に津和野藩主亀井茲親(これちか)によって、高角山(標高約50m高津城跡)に移築され、今に残っています。拝殿は津和野城から参拝できるように津和野の方向へ向いています。
毎年9月1日には八朔祭が行われ、古式豊かな流鏑馬神事がそばの高津川河川敷で催されます。高角橋から神社までの参道は露天商が並び、とても賑わいます。県指定文化財。
階段のスタートの右手には庭園
鯉に、売ってたエサをあげました
奥に見えてるのは、楼門
左手に稲荷神社が御鎮座です。
稲荷神社の社殿の紙垂が、歓迎してくださって揺れてるのが見えたので、
「帰りに参拝しますね。」と、声をかけて、上に登りました
楼門の右手に手水舎
参道の途中の右手奥に神社がありました
八幡宮でした
木の根元が、すごい
狛犬様、毎日、町を見渡していらっしゃる
あははは
笑いたくなる、狛犬様の笑顔
参道の楼門に戻ります
つづく~