きのう、旅から帰宅したら、我が家のミカンが枝から落ちてた、2個も。
今年の春に、苗木を植えたミカン
最初は、10個ぐらい実がついてたけど、1個落ち、また1個落ちで、3個になってた。
そのうち2個落ちて、今は、1個だけ身がついてる。
新芽がついてないし。
夏が暑かったからね、枯れるかも。
もったいなくて、可愛そうで、食べてみた。
レモン並みに酸っぱかった。
さて、神社の紹介に戻ります
8月6日のことです。
前の日の5日は、こんな部屋に泊まりました
ひ、広い
この部屋に泊まったのは、私一人だけ((´∀`))ケラケラ
一泊朝食付きで、6400円
島根県安来市の、さぎの湯温泉 夢ランドしらさぎさんです
温泉施設が主で、宿泊ができるって感じですね
温泉プールもあって、大きなお風呂でした。
最近、足腰が悪いので、温泉宿を選んでしまいます(;^_^A
車中泊もするんですけど、夏は無理ですしね。
ビジネスホテルの朝食は、味気ないし。。。
朝、宿を出てすぐに、この鳥居が目に入り、魅了されてしまって、参拝せずにはいられませんでした
島根県安来市古川町1155番地に鎮座します
若宮八幡宮
山です。
この階段の両側には、山があるだけです。
かなり急な石段。
落ちたら、、、死にますね
前の日の足の疲れも残っているけど、この急な階段を杖を頼りに、ものすごく慎重に上って行きました
ほとんど人が歩かないような。。。
苔が、剥がれてない
随身門
紙垂が、また揺れてくれます。
随身門のところで一休み。
さらに石段が続きます。
そして、ビックリしたのが
左右に二体ありました
その迫力にのけぞりました。
龍さん、いらっしゃいますね
すごくないですか、このお顔の迫力
拝殿
光が入り過ぎた( ̄▽ ̄;)
摂社
稲荷神社かな
拝殿の後ろに、さらに階段
お社がありました
狛犬様ですね
ん。
空を見上げたら、、、
まっすぐな龍の雲
社名の手掛かりはこれだけ
下りは車道を歩きました。
車道と言っても、軽トラなら通れるぐらいですね。
登ってきた階段は、急すぎて恐い。
御祭神は
譽田別命(ほんだわけのみこと)さま
軻遇突智命(かぐつちのみこと)さま
島根県神社庁の由緒より
天文23年(西暦1554年)11月1日に新宮党の尼子国久とその嫡男誠久、敬久(尊久)が尼子晴久に謀反したとして攻められ自滅する。新宮党全滅の中誠久の四男孫四郎が乳母のでのがれる。これが後の尼子勝久である。国久、誠久、敬久が死にその後災難を守る霊として霊顕があるので49年を経た慶長7年に若宮八幡宮として宮を建立し氏神、産土神として祀る。
この近くには、月山富田城があります。
そして、尼子国久のお墓もあるようです。
私、歴史が苦手ですけど、この若宮八幡宮は、結局、殺された尼子氏の霊を祀る神社ってことでしょうかね。。。
でも、そんなおどろおどろしい雰囲気は感じなかったです。
そして、龍神様がいらっしゃるお宮だと思いました