この日、5月28日は、
まず、この近くの八剱神社(やつるぎじんじゃ)に参拝しました。
八剱神社は、剣岳の中腹に御鎮座です。
その剣岳の反対側の裾野に鎮座するのが、この熱田神社でした。
熱田神社の入り口で、ちょっと迷って躊躇しました。
というのは、道が狭くないか、駐車場はあるのかで、入るのを、いつも悩んでしまいます。
地図とにらめっこして、しばらく考えて、勇気をふりしぼって突撃しました。
ファイト
福岡県鞍手郡鞍手町大字新北1565番地に鎮座します
熱田神社(あつたじんじゃ)
熱田神社、、、愛知県の熱田神宮と関係あるのかな
福岡県観光Webクロスロードふくおかからの引用です
鞍手町新北(にぎた)の熱田(あつた)神社は、大和武尊(やまとたけるのみこと)や天照大神(あまてらすおおみかみ)などを祭神とする神社です。
この神社の始まりは、景行天皇27(西暦97)年の冬にまで遡ります。大和武尊が熊襲(くまそ)を討ちに行く際に、鞍手町新北の亀甲の名に心をうたれ、ここで口をすすぎ、榊葉(さかきば)と呼ばれる植物を取ってすべての神々を祀りました。熊襲征伐からの帰途に立ち寄ってみると、ムラ人が拝殿を造ってお祀りしていました。これが、この神社の起源だといわれています。
その後、文治元(1185)年、新たに神殿を構えて尾張の熱田大明神(あつただいみょうじん)の分霊を祀りました。そして文明年間(1469~1486年)に、遠賀郡畑の城主・香月七郎太夫興則が再興。慶長7(1602)年に、黒田家の宰臣・小河内蔵充之直によって現在の社地に社殿が建立されました。
なるほどぉ
やっぱり、熱田神宮からの御分霊なんだ
御祭神は、
天照皇大神、忍穂耳命、邇々杵命、彦火々出見命、鵜葺草葺不合尊素盞嗚命、日本武命、宮簀姫命
かつての手水鉢
にまっ
ほぇ~
あら
あなたは、肥前狛犬さん
貴船神社
稲荷神社
屋根の下には、狐さんの彫り物
この摂社がわからないんですけど、、、
屋根を支える天邪鬼さんと、左右の龍さん二体の彫り物が素晴らしい
八千矛神社
御祭神は、たぶん、八千矛さま(=大国主命)
なんというか、、、
ひっそりと、趣ある、山の中の神社でした