5月21日のことです。
朝、糸島市のホテルを出て、櫻井神社に向かってたんですけど、途中で、六所神社と遭遇したので、寄り道して参拝しました。
六所神社では、アオバズクさんとの遭遇があって、大感激
そして、櫻井神社を参拝し、二見ヶ浦に行きました。
そのあと、次に、どこに行くつもりだったか、忘れてしまったんですけど。。。( ̄▽ ̄;)
走ってると、「芥屋(けや)」
という地名が見えたので、急遽、芥屋に向かいました。
糸島市の観光地で有名な「芥屋の大門(けやのおおと)」に行こうと思ったんです
芥屋の大門の付近は、公園になってて、駐車場もあります。
海の方に向かって歩いてたら、、、
神社があった~。。。
福岡県糸島市志摩芥屋675-1に鎮座します
大祖神社(たいそじんじゃ)
ん。牛さんがいますね。天満宮
拝殿です
御祭神は、
伊邪那岐大神,天照皇大神,伊邪那美大神・・・元々は、この三神だったようです
その後、合祀されたであろう神様がた
彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊,玉依姫命,草野姫命・・・玉依姫さまは龍神様ですね
底津綿津見神,中津綿津見神,上津綿津見神・・・海神三神さま。こちらも龍神様です。
底筒之男命,中筒之男命,上筒之男命・・・住吉三神さま
神直日命,大直日命,八十抂津日命・・・2つ前のブログで紹介した、同じ糸島市志摩に御鎮座の
櫻井神社の御祭神と同じ神様です
・・・
えっ
わっ
櫻井神社で、御祭神の紹介をしてない。。。
今、気がついた( ̄▽ ̄;)
す、すんません(´;ω;`)ウゥゥ
福岡観光Web
クロスロードふくおかより
天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)が祀られています。創立年代は不詳ですが、承和元(西暦834)年に奉献された石灯籠がかつてはあったといわれ、文明13(1481)年、天正13(1584)年に社殿が再建されたことを記す札があることから、かなりの歴史をもつと考えられます。
聖武帝の時代、神社の側に大日寺、善福寺の二神宮がありましたが、建治年中(1275~1277年)に大日寺は泊村へ、善福寺は村中に移り建治寺と改称しました。嘉永7(1854)年、神殿と神庫とともに宝物と古文書も焼失してしまいました。
歴史ある神社みたいです
拝殿の屋根に、、、
摂社
ネジネジの木もある~
めっちゃねじれてる
牛さんがいたけど、天満宮じゃなかった~
神社を後にし、海岸の方へ~
鳥居がありました
石が、山もり乗ってます
鳥居の扁額は「大門神窟」と刻まれています
「芥屋の大門」は
古代から岩そのものが神と言われていたみたいです。
この鳥居は、芥屋の大門(陸地からは見えず、海からは見える海食洞)
そのものを祠としているとのこと。
この右側の端が「芥屋の大戸」みたいです
展望所まで、行ってみることにしました
山道です。
杖をついて、バランス崩さないように登りました。
この時、すてに、結構、足が痛かった。。。
展望台に上ったけど、
見えると思ってた「芥屋の大戸」は、見えなかった
登った人、みんな、がっかりしてた
この向こうの海側が「芥屋の大戸」みたいです。
遊覧船に乗らないと、見えないんだそうです( ̄▽ ̄;)
景色は良かったけど
案内板にあった写真
このサイトの写真、すごいので、ぜひ見てください