福岡県糸島市志摩に鎮座します
櫻井神社・櫻井大神宮
こちらのブログの続きです
ここが、櫻井神社の始まりです。
奥宮の岩戸宮
本殿の真後ろです。
古墳です
奥宮の奥半分は古墳の中です。
楼門から出て、付近を散策
摂社がありました。
櫻井猿田彦神社
塞の神(さいのかみ)
そして、
櫻井大神宮への入り口
櫻井神社の創建が1610年です。その15年後の1625年に、
伊勢神宮の外宮と内宮の御分霊をいただき、お祭りされているそうです。
社殿は、ただいま保存修理中でした
遥拝所が設置されていました
遥拝させていただき、戻ります
御神木の根元
御神木の真ん中
石畳を歩いて、櫻井神社を後にしました。
でも、この後が、、、、絶景なんです
じゃーーーーん
筑前櫻井二見ヶ浦です
櫻井神社の宇良宮(うらのみや)として、イザナギ様とイザナミ様が祀られているそうです。
あら。
遠くに龍の雲があるじゃないですか
今、気がついた( ̄▽ ̄;)
なんと、夏至の日には
伊勢の二見ヶ浦の中心より朝日が昇り、この二見ヶ浦の中心へ夕日が沈みという現象が起こるそうです。
なんと不思議な。。。
福岡県福津市の宮地嶽神社の光の道は、人が作った参道ですからわかるけど、
自然の物に、そういう現象が起きるというのは不思議というか奇跡ですね
三重県の伊勢神宮の近くの二見ヶ浦と同じような岩が、櫻井神社の近くの海岸にあるってのが不思議ですよね。
神さまが成せる奇跡でしょうか。。。
ここは、糸島半島の北端です。
福岡県糸島市は、今、注目の素敵な観光地みたいですね。
私が、子どもの頃は、海水浴に来るところでした。
旧国鉄の筑肥線に乗って、家族で海水浴に行ってました。
当時、海水浴客で電車が満員で、家族のうち、当時高学年だった兄だけが、乗れずに、一人だけ駅に取り残されたって思い出があります。
次の汽車に乗せてもらうように、父が駅に電話して頼んで、遅れて無事に合流できました。
そんなことを、ふと、思い出しました