福岡県春日市春日1丁目110番地に鎮座します
春日神社
こちらのブログの続きです
クスノキさんたちが、何かを語ってくれてるようです。
パワーが、体の中まで染み込む感じです
カラフルな飾り物だぁ
可愛い
お顔がりりしい狛犬様
神門の軒にも、ピンクの飾り物
ピンクの色が、華やか
この日は3月30日で、同じピンクの桃の花が咲いていました
拝殿
構えが、堂々と悠々と
ホームページによると
由来
春日神社は、後の天智天皇となる中大兄皇子(626年~672年)が
長津の宮(現在の高宮)に居られる時、春日の地に天児屋根命
(アメノコヤネノミコト)を祀られたことに由来する。
天児屋根命は、春日権現とも呼ばれ、神仏習合の神といわれている。
はじまり
時は神護景雲二年(768年)。太宰大弐であった藤原田麿は、
春日の地に藤原家の祖神である天児屋根命が祀られていることを知る。
そこで参拝した後、故郷である大和の国(現在の奈良)の春日大社から、
雷の神・剣の神といわれる武甕槌命(タケミカヅチノミコト)、
その武甕槌命と関係が深いといわれる経津主命(フツヌシノミコト)、
姫大神(ヒメオオカミ)を迎え、神社を創建することとなる。
ということで、創建は、西暦600年代ということなので、式外社と言えますよね。
ご祭神は、
天児屋根命(アメノコヤネノミコト)さま
武甕槌命(タケミカヅチノミコト)さま
経津主命(フツヌシノミコト)さま
姫大神(ヒメオオカミ)さま
とうことです。
拝殿と本殿
私、出身が福岡市なので、いろんな地名が、懐かしい~
つづく~