広島県福山市鞆町(ともちょう)に鎮座します
小烏神社(こがらすじんじゃ)
崖の上のポニョの舞台のモデルとなった鞆の浦に面した町の御鎮座です
拝殿の右側の奥に鳥居がありました。
もちろん、行ってみます
こちらのブログの続きです
天目一箇神社という文字が見えます
小烏神社の御祭神は、この天目一箇神(あめのまひとつのかみ)さまと、
小烏大神(こがらすのおおかみ)さまです。
二柱とも、鍛冶の神様だそうです。
奈良時代には、船具加工で栄え、南北朝時代には刀鍛冶が栄えた、鞆鍛冶(ともかじ)の氏神様ということです。
この社殿は、現在の社殿が建てられる前からあった社殿なのでしょうか。。。
奥には、稲荷神社の赤い鳥居と社殿がありました。
そして、裏側の入り口というか、稲荷社にとっては、正面入り口でしょうか
鳥居があったので、そこから、また入りなおしました。
こちらの鳥居の扁額は「小烏大明神」となっているので、裏鳥居のようですね
右側にも赤い鳥居がありました
稲荷神社が五つあるのかな
こちらには、二社が並んでいました
右側が、大黒神社と恵比寿神社
左側が、天満宮
本殿の裏をぐるっと回って、左側からの本殿です
こちらは何でしょう
かわいらしい神馬さま
ということで、
小烏神社の参拝を終え、
当初の目的の、「沼名前神社」へと歩を進めました